もはや、数えるのが怖いくらい久しぶりな更新のサプリメント久松です。
数えてみたら1年3ヶ月20日ぶりのサプリメント松です。
怖くないのに怖いとか聞き通りの良い言い回しをすぐ使ってしまう薄汚い大人になったサプリメントです。
というわけで、ここは新宿御苑。
しばらく書かない内にデング熱でホットホットしていた地域によく出入りするようになりました。
決して、ゲイデビューしたわけではありません。
その街で、護送されていくなんともファンタジーかつ切ないゴミと出会いました。
「共に過ごした日々は、今も心の中に生きている」
「どうして僕達はずっと一緒にいられないんだろう。それが僕らの運命ならどうしたらいんだろう」
「何があっても、みんな一緒だ」
「別れても、決して切れない絆がある」
なんて、「トイストーリー」の名言なんか跡形もなく消し飛ぶリアリティがここにはあります!
ミニーとプーさんは余すところなく汚れてるし、ミッキーと馬は首もってかれてるし、
前のめりのETだけはジャンル違うからか、単純に気持ち悪いからか、しっかり離されてるし、
左端の南紀白浜アドベンチャーワールドは比較的キレイなんがまた「遊んでもらわれへんかったんかな?」的切なさ……。
極めつけは運転席の窓からドライバーの趣味かしらんけど、
比較的、小ぎれいなミニーが見下してるかのように覗いてる~!
荷台の積み方に、「元祖 回収堂」の思想を感じてしまいました。
もはや、無言の街宣車。
これは全国に溢れている残酷なトイストーリーの一場面。
東京それはゴミの街であり、おもちゃが一番溢れている街。
サプリメント久松
甥っ子の気を引くために、安易に買い与えたトイの行方を考えてみようとおもいます。