銀座一丁目のほぼ京橋寄りの裏通り。いつも気になるノボリが午前中に立つんです。
ランチ・活イカ丼。ひらひらと風に泳いで、こっちへおいでと呼ぶんです。
活イカって、あのゴニョゴニョ、グニュグニュ動いてる新鮮な踊るイカですね。
それを丼とは言えランチで食せるだなんて、なんてまぁ贅沢な食事なんでしょ。
銀座の昼飯は大概は把握してるつもりでも、この店だけは見逃していました。
しかも検索してもほんの数件しかヒットしない超穴場店です。
品書きを見れば、入荷があった時のみのランチ限定丼。1,500円が高いか安いか。
地方の漁港にでも行かなければ味わえない活イカが、銀座で気軽に味わえます。
いろいろ付いてこのお値段なら、入店しない手はありません。
たまの贅沢も許されましょう。
トントンと地下へ下りると、いきなりの大きな生け簀。
大量の新鮮なイカが、泳ぎ回っています。何を隠そう、この私は無類のイカ好き。
今の頃ならヤリイカの時期が終わり、そろそろ剣先イカが出回る頃ですね。
一発でイカの種類を見抜いてしまいました。
ふとあたりを見回すと、この店かなり広いんですが…。
カウンター席や掘りごたつ席、テーブル席など結構キャパがあります。
こんな大箱が銀座にあったのかと思うほど。訪問時はさすがに誰もおらず貸切状態。
珍しいランチをやってること自体あまり知られていないのでしょうねぇ。
ランチメニューは、活イカの踊り丼のみだそう。
いなせな板さんが生け簀から活イカをすくい挙げ、なんと私の処まで持ってきました。
お〜らよっと、目の前にご登場。凄いです、ホントに凄いです。
ランチなのに、こんな心憎い演出まであっていいのでしょうか!!
『今日のイカはどこ産でしょう? 』
『佐賀の呼子イカだよ! 』
なにぃ〜、あの呼子(よびこ)のイカがランチで食べられるんですよ。
ちなみに他店で夜に、活イカ刺し(姿作り)を頼んだら、
片手ぐらいのお金を請求されるのだから、まさに驚きの連続です。
活イカをさばくのは時間との勝負。身を開いても生きてなくてはなりません。
数分も経たず待望の活イカ丼が運ばれてきました。
イカの下足に少し醤油を垂らすとキュッと身をよじらせます。
きれいに身を切り分けてあるのですが、足の吸盤が他の足にくっついて離れません。
もちろん口の中でも吸い付く吸い付く。かなりエロいです。
今日のイカは、予想通りの剣先イカ、通称アカイカです。
ヤリイカと同じく、実は肝が少ないんですね、このイカは。
肝が多いイカの場合は、下足の肝和えが美味しく、それもまた魅力。
塩からに使ったりする、函館や青森で有名なスルメイカの方ですね。
日によって仕入れるイカの産地や種類が違うみたいなので、
間を置いて食べ比べるのも、また一興というものです。
いずれにしろ、イカの水揚げがある日だけ数量限定でのランチ営業。
なくなったら即時完売、予定終了です。
一度活イカを経験してみたい、しかも安価でという方には、超オススメです。
ランチ・活イカ丼。ひらひらと風に泳いで、こっちへおいでと呼ぶんです。
活イカって、あのゴニョゴニョ、グニュグニュ動いてる新鮮な踊るイカですね。
それを丼とは言えランチで食せるだなんて、なんてまぁ贅沢な食事なんでしょ。
銀座の昼飯は大概は把握してるつもりでも、この店だけは見逃していました。
しかも検索してもほんの数件しかヒットしない超穴場店です。
品書きを見れば、入荷があった時のみのランチ限定丼。1,500円が高いか安いか。
地方の漁港にでも行かなければ味わえない活イカが、銀座で気軽に味わえます。
いろいろ付いてこのお値段なら、入店しない手はありません。
たまの贅沢も許されましょう。
トントンと地下へ下りると、いきなりの大きな生け簀。
大量の新鮮なイカが、泳ぎ回っています。何を隠そう、この私は無類のイカ好き。
今の頃ならヤリイカの時期が終わり、そろそろ剣先イカが出回る頃ですね。
一発でイカの種類を見抜いてしまいました。
ふとあたりを見回すと、この店かなり広いんですが…。
カウンター席や掘りごたつ席、テーブル席など結構キャパがあります。
こんな大箱が銀座にあったのかと思うほど。訪問時はさすがに誰もおらず貸切状態。
珍しいランチをやってること自体あまり知られていないのでしょうねぇ。
ランチメニューは、活イカの踊り丼のみだそう。
いなせな板さんが生け簀から活イカをすくい挙げ、なんと私の処まで持ってきました。
お〜らよっと、目の前にご登場。凄いです、ホントに凄いです。
ランチなのに、こんな心憎い演出まであっていいのでしょうか!!
『今日のイカはどこ産でしょう? 』
『佐賀の呼子イカだよ! 』
なにぃ〜、あの呼子(よびこ)のイカがランチで食べられるんですよ。
ちなみに他店で夜に、活イカ刺し(姿作り)を頼んだら、
片手ぐらいのお金を請求されるのだから、まさに驚きの連続です。
活イカをさばくのは時間との勝負。身を開いても生きてなくてはなりません。
数分も経たず待望の活イカ丼が運ばれてきました。
イカの下足に少し醤油を垂らすとキュッと身をよじらせます。
きれいに身を切り分けてあるのですが、足の吸盤が他の足にくっついて離れません。
もちろん口の中でも吸い付く吸い付く。かなりエロいです。
今日のイカは、予想通りの剣先イカ、通称アカイカです。
ヤリイカと同じく、実は肝が少ないんですね、このイカは。
肝が多いイカの場合は、下足の肝和えが美味しく、それもまた魅力。
塩からに使ったりする、函館や青森で有名なスルメイカの方ですね。
日によって仕入れるイカの産地や種類が違うみたいなので、
間を置いて食べ比べるのも、また一興というものです。
いずれにしろ、イカの水揚げがある日だけ数量限定でのランチ営業。
なくなったら即時完売、予定終了です。
一度活イカを経験してみたい、しかも安価でという方には、超オススメです。