ショートフィルムというものをご存知だろうか。
それは、25分以内にまとめた短編映画のことだ。
長編映画と違い、ドラマが短時間に凝縮されているため
心をワシヅカミにされる確率が高い。
今回は、毎年6月に開催されるショートフィルムの祭典を紹介しよう。
今年で14回目を迎える『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』は
原宿、六本木、横浜で開催され、
CG部門、ミュージック部門、インターナショナル部門、温暖化部門など
幅広い分野のショートフィルムを観ることができる。
先日、いくつかの作品を観た中で印象的だったものがある。
『フレンド・リクエスト』という作品だ。
白髪の、外見からすると60歳は越えているであろう女性2人が
パソコンの前で恋の戦略を練っている。
気になる相手にメッセージを送る、第一声はどうするべきか。
無難に「こんにちは!」とするか、カジュアルに「ハロー!」と書くか…?
恋をすると小さなことで「ああでもない、こうでもない」と気にかけてしまうものだが、
そういう気持ちは、いくつになっても変わらないのだなぁ、とニヤリ。
恋する気持ちを12分間にギュッと詰め込んで、
ワクワクやソワソワを登場人物と一緒に疑似体験させてくれる作品だった。
ショートフィルムを観たことがないという人は、
まず無料で鑑賞できるプログラムでショートフィルムの魅力を味わってみてはどうだろう。
また、国際映画祭ということで、日本語字幕・英語字幕がついており
外国人と一緒に楽しめる祭典となっている。
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Short Shorts Film Festival & Asia 2012
米国アカデミー賞 公認国際短編映画祭
<東京>
・ラフォーレミュージアム原宿:6/15~6/19
・表参道ヒルズ スペースO:6/22~6/24
・六本木ヒルズ 東宝シネマ:6/15、16(オールナイト上映)
<横浜>
ブリリア ショートショートシアター:6/16~6/30
<公式HP>
http://www.shortshorts.org/
※上映プログラム、場所などは公式HPにてご確認ください。
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それは、25分以内にまとめた短編映画のことだ。
長編映画と違い、ドラマが短時間に凝縮されているため
心をワシヅカミにされる確率が高い。
今回は、毎年6月に開催されるショートフィルムの祭典を紹介しよう。
今年で14回目を迎える『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』は
原宿、六本木、横浜で開催され、
CG部門、ミュージック部門、インターナショナル部門、温暖化部門など
幅広い分野のショートフィルムを観ることができる。
先日、いくつかの作品を観た中で印象的だったものがある。
『フレンド・リクエスト』という作品だ。
白髪の、外見からすると60歳は越えているであろう女性2人が
パソコンの前で恋の戦略を練っている。
気になる相手にメッセージを送る、第一声はどうするべきか。
無難に「こんにちは!」とするか、カジュアルに「ハロー!」と書くか…?
恋をすると小さなことで「ああでもない、こうでもない」と気にかけてしまうものだが、
そういう気持ちは、いくつになっても変わらないのだなぁ、とニヤリ。
恋する気持ちを12分間にギュッと詰め込んで、
ワクワクやソワソワを登場人物と一緒に疑似体験させてくれる作品だった。
ショートフィルムを観たことがないという人は、
まず無料で鑑賞できるプログラムでショートフィルムの魅力を味わってみてはどうだろう。
また、国際映画祭ということで、日本語字幕・英語字幕がついており
外国人と一緒に楽しめる祭典となっている。
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Short Shorts Film Festival & Asia 2012
米国アカデミー賞 公認国際短編映画祭
<東京>
・ラフォーレミュージアム原宿:6/15~6/19
・表参道ヒルズ スペースO:6/22~6/24
・六本木ヒルズ 東宝シネマ:6/15、16(オールナイト上映)
<横浜>
ブリリア ショートショートシアター:6/16~6/30
<公式HP>
http://www.shortshorts.org/
※上映プログラム、場所などは公式HPにてご確認ください。
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