この時期になると、六本木のアートシーンが熱くなる。
今回と次回のコラムで、私が毎年楽しみにしているイベントについて書こうと思う。
まずは「文化庁メディア芸術祭」。
以前は恵比寿の写真美術館にて開催されていた展覧会だが、
国立新美術館が出来てから六本木に移った。
六本木に移ってからは、関連イベントが複数の会場で行われ、
規模が拡大したようだ。
アート部門、エンターテインメント部門、マンガ部門、アニメーション部門の
4部門から構成され、それぞれの受賞作品を体感することができる。
「メディア」というだけあり、最新の技術やアイディアが詰まった作品群だ。
毎年1つは、驚く作品に出会う。
今回は、スマートフォンを使った作品がとても多かった。
ゲームやアプリはもちろんのこと、「即席紙芝居」なるものや
宇宙を旅するスマートフォンなどが印象的だった。
「即席紙芝居」は、50年前と同じスタイルで紙芝居を読み聞かせるが、
絵が描いてある部分はタブレットを使っているところが「今」を感じさせる作品だ。
その場に集まった子供たちを写真に撮り、ストーリーに巻き込んでゆく。
日本の懐かしい風景が、最新技術と融合して生まれ変わるという発想が面白い。
他にも、ちょっとした発想で人の心をほころばす作品があり、
1日かけて廻りたい展覧会だ。
海外からの作品応募数も増えているらしく、
会場にも外国の方々が足を運んでいた。
100%バイリンガル展示で、誰もが楽しめるようになっている。

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文化庁メディア芸術祭受賞作品展
場所:国立新美術館
東京都港区六本木7-22-2
http://plaza.bunka.go.jp/festival/
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今回と次回のコラムで、私が毎年楽しみにしているイベントについて書こうと思う。
まずは「文化庁メディア芸術祭」。
以前は恵比寿の写真美術館にて開催されていた展覧会だが、
国立新美術館が出来てから六本木に移った。
六本木に移ってからは、関連イベントが複数の会場で行われ、
規模が拡大したようだ。
アート部門、エンターテインメント部門、マンガ部門、アニメーション部門の
4部門から構成され、それぞれの受賞作品を体感することができる。
「メディア」というだけあり、最新の技術やアイディアが詰まった作品群だ。
毎年1つは、驚く作品に出会う。
今回は、スマートフォンを使った作品がとても多かった。
ゲームやアプリはもちろんのこと、「即席紙芝居」なるものや
宇宙を旅するスマートフォンなどが印象的だった。
「即席紙芝居」は、50年前と同じスタイルで紙芝居を読み聞かせるが、
絵が描いてある部分はタブレットを使っているところが「今」を感じさせる作品だ。
その場に集まった子供たちを写真に撮り、ストーリーに巻き込んでゆく。
日本の懐かしい風景が、最新技術と融合して生まれ変わるという発想が面白い。
他にも、ちょっとした発想で人の心をほころばす作品があり、
1日かけて廻りたい展覧会だ。
海外からの作品応募数も増えているらしく、
会場にも外国の方々が足を運んでいた。
100%バイリンガル展示で、誰もが楽しめるようになっている。

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文化庁メディア芸術祭受賞作品展
場所:国立新美術館
東京都港区六本木7-22-2
http://plaza.bunka.go.jp/festival/
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