先日、カッコいいメガネが欲しいとメガネ後輩ツカモ君にリクエストをし、
お店に連れて行ってもらいました。

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  ↑livedoorブログのお絵描き機能で描きました。アラいやだ、便利だわ。

表参道ヒルズのリュネット・ジュラです。
普段は言い慣れないオシャレな香りのする言葉のナラビなので、舌をかみそうになりました。

「細い金属フレームで、ちょっとひねりのあるクールなメガネ」とリクエストすると、
ツカモ君、店内を迷うことなく最短のルートで、先導ししてくれました。

「theo(テオ)はどうでしょう、ここからここまでがtheoです。」と、店員の対応。

誰でもかけやすい、スタンダードな四角や丸のメガネをまずは試しました。
軽い。色の組み合わせと切替が絶妙でかっこイイ。

Photoshopのカラーパレットで言うところの「ロシアポスター」です。

rushia

形ヒトヒネリ、色フタヒネリ、つまりパット見スタンダードな1点を見つけ、決めました。

ツカモ君によると、メガネとはファッションのように季節で着替え、コレクションのように
眺めて楽しむものなのだそうです。

だからって30本も持っているツカモ。メガネ道まっしぐらです。

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さて、購入後、二本目のメガネはどれにしようか、と店内を見て回りました。

次の一本を決めました。
入口にあった、ヤマシタリョウの黒メガネ。
南部鉄器のような黒フレームと、竹のテンプルからなる芸術眼鏡。

次の一本、という発想の時点で、もうメガネ道に分け入ってしまいました。
あなたも一本どうですか。

リュネット・ジュラ
http://www.jurajura.com/hills/

theo
http://www.theojapan.jp/

ヤマシタリョウ
http://ryo-yamashita.jp/