海外の人たちに※☆▼される事しか考えていない女性たちだけが
乗っている渋谷から六本木に行くバスの中。
まさかの”トキョめきガール”と出会った。
そこの席を選んだ理由は前の席にショートカットの色白美人が座っていたからだ。
それ以外の理由は当然ない。
彼女の雰囲気は剛力 彩芽(超絶好き)。
ボクは風景を見るように彼女を自然に見る。
首筋のうぶ毛が日光に照らされ、光っているのを見る。
髪を耳にかける指先を見る。
そんな事をしていたらあっと言う間に六本木に着くアナウンスが……。
その時、誰よりも早く前にいるショートカットの彼女がボタンを押した。
車内におなじみの音が響き渡る。
真っ先にボタンを押す子は好きだな~と思う。
あのボタン押したいもん。
その時、ボクは我が目を疑った。
車内の停車ボタンが光ってからも、彼女はボタンをゆっくりと何度も押すのだ。
まさに、トキョめきの瞬間である。
「良いよね?その感触」
心の中で話しかけて、激しく共感。
最初に押せた時も気持ち良いけど、
あの感触もたまらない。
子犬とか小さい子供を見た時に異常にはしゃぐ軽薄な女の子より、
こういうボタンの感触を味わう彼女の方が断然カワイイ。
でも、ボクはそれ以上、彼女を見る事ができなかった。
だって、後ろにいるおじさんが彼女を見ているボクを見ていて、なんだか怖かったから。
サプリメント久松
sacvanessabruno.fxbrokers.eu http://sacvanessabruno.fxbrokers.eu/