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毎年欠かさず参加している夏フェス「ワールドハピネス」に行ってきました。
新木場駅から徒歩5分の夢の島が会場です。

YMOを中心としたアーティストが青空の下で楽しそうに歌うのに合わせておどります。

会場では、一人分のスペース用にレジャシートが配られます。
またクーラーボックス1個なら飲み物を入れて持ちこみもOKです。
昨年以来のクーラーボックスをあけたら、去年のレジャシートが入っていました。

ワールドハピネスはいつも大勢で行きます。
並ぶ班と買い出し班に分かれます。

今年は買い出し班に なりましたので、共有の食料とは別に、個別に買い食いしながら任務を遂行しました。

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イベントは11時からスタートしました。

目当てのアーティストが出る時は、立って飛び上がってビールを飲みました。
知らないアーティストの時は、すわってビールを飲みました。
初めて聞いたけどいい曲だね乾杯、なんて生歌をBGMにして酔いどれていました。

星野源で汗ばんで、スチャダラパーで玉のような汗かいて、テイトウワで涙しました。
常に脱水症状でした。

夕方にスコールが振り出し、皆用意していた雨合羽をサササとかぶっていました。
我がチームは8人もいるのに、雨対策ナシ。
みんなでショーシャンク、脱水症状を潤す恵みの雨。

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19時過ぎて、体も程よい疲労感。最後のトリはYMOです。
毎年毎年、この時間を心待ちにしています。

80年代のYMOはリアルタイムでは楽しめなかったけれど、今こうしておっちゃんらと一緒に音のシャワーを浴びてYMOを楽しんでいます。

時代は一回りして同じ場所に来たのではなく、横から見たら、螺旋階段のように違う高さにいるのでしょう。同じ曲でも同じようには聞こえません。

今年も楽しかったです。
来年はどんな音が待っているのでしょう。