更新頻度の少なさをもはやキャラのせいにして
乗り切ってしまおうなんて邪な考えが浮かんでいるサプリメント久松です。
「できない理由」より「できる理由を探せ」なんて言葉は自己啓発本によく書かれていますが……
思うのは良いけど言われるとイラッとくるのは何故かと考えるサプリメント松です。
ともかく、最近「ほうれい線でてきてるよ」と言われ、
かなりショックを受けている今日この頃のサプリメントです。

そんなんこんなで、ここは中野坂上です。
自転車でプラ~っと走っていると謎のモノを植え込みに発見しました。

なぞ……
おそるおそる近づいて見てみました。

最初の印象は「ん?」です。
まったく見た事ない、分からない物体です。
ひとつだけ言えるのは、普通のゴミではありません。意思をビンビンに感じます。
「植え込み関係?」「肥料?」「わんこの糞を処理するための薬品?」「非常食?」「お供え物?」
いろいろ考えてみても答えはでないまま。
しかも、
その茶色い腐りかけ5秒前のピーナツバターのような田舎味噌のようなモノは全然減っていないのです。おそらく日常的に使われているものだとすると、ちょっとは量が減っているはず。
このビンにはパンパンに盛られています。
ぼくはふいに、中学2年の時にあくせくプレイしていた「ゼルダの伝説」を思い出しました。
よくビンを入手してその中にはちみつをいれていたな~と。
やった事ない人には分からない話で恐縮ですが、
このビンがその時のビンによく似ているのです。
そう、まるであのファンタジーの世界が現代に出現したような、
不思議な期待感をぼくにもたらしてくれるのです。
「さあ、ファンタジーの世界へ!」
こんな現実と非現実の境界線があいまいな世の中に現れたファンタジーなアイテム。
もはや、戦後ではない!
言いたかっただけで、特に意味はありません。
ぼくはこのビンの中にある物体を嗅ぐ事も触る事もなく、その場を立ち去りました。
それは決して怖かったのではありません。
触らない勇気、知らない勇気もあるのです。
世の中、知らなくてもいいこともある。
東京、それはゴミの街であり、
”意味のないモノ”があってもいい街。
サプリメント久松
乗り切ってしまおうなんて邪な考えが浮かんでいるサプリメント久松です。
「できない理由」より「できる理由を探せ」なんて言葉は自己啓発本によく書かれていますが……
思うのは良いけど言われるとイラッとくるのは何故かと考えるサプリメント松です。
ともかく、最近「ほうれい線でてきてるよ」と言われ、
かなりショックを受けている今日この頃のサプリメントです。

そんなんこんなで、ここは中野坂上です。
自転車でプラ~っと走っていると謎のモノを植え込みに発見しました。

なぞ……
おそるおそる近づいて見てみました。

最初の印象は「ん?」です。
まったく見た事ない、分からない物体です。
ひとつだけ言えるのは、普通のゴミではありません。意思をビンビンに感じます。
「植え込み関係?」「肥料?」「わんこの糞を処理するための薬品?」「非常食?」「お供え物?」
いろいろ考えてみても答えはでないまま。
しかも、
その茶色い腐りかけ5秒前のピーナツバターのような田舎味噌のようなモノは全然減っていないのです。おそらく日常的に使われているものだとすると、ちょっとは量が減っているはず。
このビンにはパンパンに盛られています。
ぼくはふいに、中学2年の時にあくせくプレイしていた「ゼルダの伝説」を思い出しました。
よくビンを入手してその中にはちみつをいれていたな~と。
やった事ない人には分からない話で恐縮ですが、
このビンがその時のビンによく似ているのです。
そう、まるであのファンタジーの世界が現代に出現したような、
不思議な期待感をぼくにもたらしてくれるのです。
「さあ、ファンタジーの世界へ!」
こんな現実と非現実の境界線があいまいな世の中に現れたファンタジーなアイテム。
もはや、戦後ではない!
言いたかっただけで、特に意味はありません。
ぼくはこのビンの中にある物体を嗅ぐ事も触る事もなく、その場を立ち去りました。
それは決して怖かったのではありません。
触らない勇気、知らない勇気もあるのです。
世の中、知らなくてもいいこともある。
東京、それはゴミの街であり、
”意味のないモノ”があってもいい街。
サプリメント久松