メガネを忘れたので、日曜日の朝、八重洲の会社に取りに行く(とほほ)。
通常のオフィス入口は閉まっているので、裏口から入る。休日出勤をしている人もいたけれど、メガネを忘れたなんてちょっと恥ずかしいので(しかもトイレの中に置きっぱなしにしていたの仲の良い同僚が見つけて机に置いてくれた)、サッと取り、気づかれないように会社を出る。
八重洲から歩いて日比谷へ向かう途中、有楽町駅近くの高架沿いに「紅鹿舎」という良さそうな佇まいの喫茶店を見つけた。
入口は控えめだったけれど、中はけっこう広い。家族連れも多く、昼の日差しがたっぷり入って明るく賑やかな雰囲気。昔、親に連れていってもらっただろう「レストラン」の匂いがした。
「元祖ピザトースト」の店ということなので、ピザトーストセットを注文する。 店員さんは、右奥から厨房担当、コーヒー担当、ホール担当、ケーキ担当という感じに役割分担が決まっているみたいで(あくまで予想)、それぞれの持ち場でてきぱきと動いている。持ち場はカウンター越しに一列になっているから、よく見えて、ついつい観察してしまう。
隣のテーブルに座っていたのは、ものすごい関西弁の女の子ふたり組。東京にいながらこの関西弁を維持しているならすごいことだと、関西弁のことはよく知らないけど思った。彼女たちは、ちょっと前に話題になった血液型の本を音読しながら、1文1文にツッコミを入れていた。
コーヒーは小さなサイフォンで淹れて、テーブルでカップに直接注いでくれる。注いでくれたのは、コーヒー担当(予想)の上品な婦人。ピザトーストもなるほど、なんだか懐かしい味がした。
元気ももらって、このまま日比谷公園なんか散歩したら気持ち良さそうだった、けど今日は時間がなかったので、また今度。
紅鹿舎
千代田区有楽町1-6-8
03-3502-0848
9:30~23:30
無休
通常のオフィス入口は閉まっているので、裏口から入る。休日出勤をしている人もいたけれど、メガネを忘れたなんてちょっと恥ずかしいので(しかもトイレの中に置きっぱなしにしていたの仲の良い同僚が見つけて机に置いてくれた)、サッと取り、気づかれないように会社を出る。
八重洲から歩いて日比谷へ向かう途中、有楽町駅近くの高架沿いに「紅鹿舎」という良さそうな佇まいの喫茶店を見つけた。
入口は控えめだったけれど、中はけっこう広い。家族連れも多く、昼の日差しがたっぷり入って明るく賑やかな雰囲気。昔、親に連れていってもらっただろう「レストラン」の匂いがした。
「元祖ピザトースト」の店ということなので、ピザトーストセットを注文する。 店員さんは、右奥から厨房担当、コーヒー担当、ホール担当、ケーキ担当という感じに役割分担が決まっているみたいで(あくまで予想)、それぞれの持ち場でてきぱきと動いている。持ち場はカウンター越しに一列になっているから、よく見えて、ついつい観察してしまう。
隣のテーブルに座っていたのは、ものすごい関西弁の女の子ふたり組。東京にいながらこの関西弁を維持しているならすごいことだと、関西弁のことはよく知らないけど思った。彼女たちは、ちょっと前に話題になった血液型の本を音読しながら、1文1文にツッコミを入れていた。
コーヒーは小さなサイフォンで淹れて、テーブルでカップに直接注いでくれる。注いでくれたのは、コーヒー担当(予想)の上品な婦人。ピザトーストもなるほど、なんだか懐かしい味がした。
元気ももらって、このまま日比谷公園なんか散歩したら気持ち良さそうだった、けど今日は時間がなかったので、また今度。
紅鹿舎
千代田区有楽町1-6-8
03-3502-0848
9:30~23:30
無休
ピザトーストおいしそうですね。なんだか雰囲気も良さそうです。今度機会があったら行ってみます。
めがね、、めがね弁当ってわかりますか?