しばらく、西荻滞在時間が短い日々が続きまして、



なかなか記事を更新できないでいるうちにもう3月。年度末ですよ。




先日は、仕事の関係で、小学校の卒業式に出席しました(というか紛れ込んだというか)。





縁もゆかりもない土地で、全然知らない子たちの卒業式。



でも、じんわりとした気持ちをもらいました。



なんだろこの気持ち。







今もあれ歌うのね。巣立ちの歌、だっけ「花の色、雲
の影、なつかしいあの思い出」って



この歌聞くとてきめんに目頭があつくなって、だめなのよ~

少なくとも年とともに確実に涙腺はゆるんでますな。

 



さて今回のネタは、実は取材してから1ヶ月以上経過しております...




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それは東京に雪がつもった夜(今年は何度かありましたね)普段はにぎわってお忙しそうなことが多いので、あえて、みなさんが足早に家路を急ぐ雪の日を選んでお邪魔したのでした。




それは「たこ焼き たけちゃん。

西荻でお店を出して17年ほど、とおっしゃっていました。



お店の場所は、ちょこちょこ変わっているんですよね。



今は駅南口方面です。



 



基本、開店は夜8時とのことですが、

8時を過ぎてシャッターがおりているときもあれば、

7時台に空いているときもある。



で、大体2時くらいまで営業、とのことですが、それもまたその日により。



 



私は飲んで帰ってきた時、

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このお店の明かりが見えるとついふらふらっと吸い寄せられてしまうのです。

そういう大人が多いせいか、終電ちかい時間は
特にお忙しそう。








7時台に開いているときは、子どもが並んでたりします。



お話をうかがっていたとき、「こんばんは~」と声をかけて通り過ぎる小学生が。常連さんみたいでした。



 



肝心の味。



うまいですよ。外はかりっと、中はふわとろ。



ソースのほか、塩、しょうがじょうゆ、にんにくじょうゆ、のりなんかをかけられる。



ちなみに私はにんにくしょうがじょうゆが大好き。



「あれこれ試したけど、今の味に落ち着いたのは、やっぱりお客さんからいろいろ教えられた結果」



とご主人。



 



ちなみにご主人のお住まいは西荻ではないそうですが、お店は西荻に出し続けています。「なんか離れがたくて」とのこと。



西荻住民と「たけちゃん」は、愛し愛される仲なのです。


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これはソース×マヨ。

うーん食べたくなってしまった。