井筒屋がまだ営業していたころ、
何回か買い物したことがあります。
サンライズの【よね屋】と食べ比べをしたのです。
【よね屋 蒲田店・本店は大森です】
03-3731-3711
大田区西蒲田7-50-8
「ふらんす亭」の向かい
上の写真は矢口の「大國屋(おおくにや)」のねりきりです。
ねりきり(200円)は【井筒屋】のほうがしっとりしていて
繊細な味がしました。
でも、【よね屋】のほうが食べごたえがありましたね。
【井筒屋】は全体に甘さ控えめ。
草もちはおしかったです。
でも、カステラはぱさぱさしてました。
どっちがおいしかったかって?
ん~。どっちもどっちでございます。
おしいお店をなくしたもんです。
そんなわけで、和菓子屋さんはビルに入っているお店を除けば
蒲田郵便局の先に【清野・きよの】というお店があります。
ここは数年前に先代(お父さん)が亡くなられ、
いまは娘さんが後を継いでいるようです。
わたしは「麩(ふ)まんじゅう」を買った記憶があります。
HPには、5個入り900円
と書いてあるので、
そのくらいはしたのでしょう。
記憶にまちがいがなければ、
あまりおいしくなかったような・・・
「麩まんじゅう」は
生麩(なまふ)※ ←下に説明があります。
の皮でこし餡をくるんだものだったと思います。
このお店の名物は「パォン・デ・ロー」という
半生焼けタイプのカステラです。
長崎かすてぃらのルーツだそうです。
ちょっとそそられますね。
そういえば、このお店には「温泉まんじゅう」というものもあります。
この近くには【蒲田温泉】があるますしね。
行ったことはありませんが。
蒲田温泉のHPではミュージシャンのバクザン夫妻が
「♪ はあは~、蒲田温泉、く~ろゆ~」と歌ってます。
入浴料は450円です。
ただし、タオルもバスタオルも有料です。
石鹸は置いてあるみたいです。
もちろん黒湯でございます。
蒲田名物ですから。
コールタールみたいだったという話も。
ここにも行ったこと、ありません。
2階は休憩室 兼 食堂になっているようです。
温泉釜めしが名物なんですって。
3月に紹介しました
「遠まわりの雨」でロケに使われた
【ホテル末広】ですが。
ここも日帰りで温泉に入れます。
泊まらなくてもいいんです。
入浴料は1050円。
ちょっと高いですが、
こちらは、タオルとバスタオルはただで貸してくれるそうです。
入浴時間 6:00~9:00、12:00~24:00
【ホテル末広】は蒲田西口を降り、
東急ストア(いま工事中)の前を通って
すぐです。
【清野お店データ】
03-3731-2320
大田区蒲田本町1-7-5
9:00~19:30(~18:00日曜日)
水曜日定休(その他不定休有)
蒲田の東口を出たら、右へ。
そのまま、まっすぐ。
環状八号線(かんぱち)に付き当たったら左へ。
蒲田郵便局の角を右へ曲がります。
税務署を過ぎ、水道局を過ぎ、セブンイレブンを過ぎて、
城南信用金庫の向かい。
蒲田温泉はその1本先の曲がり角を左へ。
右側です。
※ ※ ※
生麩(なまふ)の説明でございます。
めんどくさかったから
読み飛ばしてくださいませ。
※ ※ ※
麩(ふ)というのは、すきやきに入れたり、お味噌汁に入れたりする
あの乾燥したお麩のことです。
それとは別に「生麩(なまふ)」というものがあります。
小麦粉の中のタンパク質で作った食品です。
小麦粉に水を加えてこね、
粘り気が出たものを布袋に入れます。
それを水中でもみ出します。
袋の中に残ったものが小麦たんぱく質のグルテンで、
これを生麩といいます。
お菓子や精進料理に使います。
そのしっとり、ふんわり、もっちりとした味わいは、
京料理や精進料理に欠かせないものです。
何回か買い物したことがあります。
サンライズの【よね屋】と食べ比べをしたのです。
【よね屋 蒲田店・本店は大森です】
03-3731-3711
大田区西蒲田7-50-8
「ふらんす亭」の向かい
上の写真は矢口の「大國屋(おおくにや)」のねりきりです。
ねりきり(200円)は【井筒屋】のほうがしっとりしていて
繊細な味がしました。
でも、【よね屋】のほうが食べごたえがありましたね。
【井筒屋】は全体に甘さ控えめ。
草もちはおしかったです。
でも、カステラはぱさぱさしてました。
どっちがおいしかったかって?
ん~。どっちもどっちでございます。
おしいお店をなくしたもんです。
そんなわけで、和菓子屋さんはビルに入っているお店を除けば
蒲田郵便局の先に【清野・きよの】というお店があります。
ここは数年前に先代(お父さん)が亡くなられ、
いまは娘さんが後を継いでいるようです。
わたしは「麩(ふ)まんじゅう」を買った記憶があります。
HPには、5個入り900円
と書いてあるので、
そのくらいはしたのでしょう。
記憶にまちがいがなければ、
あまりおいしくなかったような・・・
「麩まんじゅう」は
生麩(なまふ)※ ←下に説明があります。
の皮でこし餡をくるんだものだったと思います。
このお店の名物は「パォン・デ・ロー」という
半生焼けタイプのカステラです。
長崎かすてぃらのルーツだそうです。
ちょっとそそられますね。
そういえば、このお店には「温泉まんじゅう」というものもあります。
この近くには【蒲田温泉】があるますしね。
行ったことはありませんが。
蒲田温泉のHPではミュージシャンのバクザン夫妻が
「♪ はあは~、蒲田温泉、く~ろゆ~」と歌ってます。
入浴料は450円です。
ただし、タオルもバスタオルも有料です。
石鹸は置いてあるみたいです。
もちろん黒湯でございます。
蒲田名物ですから。
コールタールみたいだったという話も。
ここにも行ったこと、ありません。
2階は休憩室 兼 食堂になっているようです。
温泉釜めしが名物なんですって。
3月に紹介しました
「遠まわりの雨」でロケに使われた
【ホテル末広】ですが。
ここも日帰りで温泉に入れます。
泊まらなくてもいいんです。
入浴料は1050円。
ちょっと高いですが、
こちらは、タオルとバスタオルはただで貸してくれるそうです。
入浴時間 6:00~9:00、12:00~24:00
【ホテル末広】は蒲田西口を降り、
東急ストア(いま工事中)の前を通って
すぐです。
【清野お店データ】
03-3731-2320
大田区蒲田本町1-7-5
9:00~19:30(~18:00日曜日)
水曜日定休(その他不定休有)
蒲田の東口を出たら、右へ。
そのまま、まっすぐ。
環状八号線(かんぱち)に付き当たったら左へ。
蒲田郵便局の角を右へ曲がります。
税務署を過ぎ、水道局を過ぎ、セブンイレブンを過ぎて、
城南信用金庫の向かい。
蒲田温泉はその1本先の曲がり角を左へ。
右側です。
※ ※ ※
生麩(なまふ)の説明でございます。
めんどくさかったから
読み飛ばしてくださいませ。
※ ※ ※
麩(ふ)というのは、すきやきに入れたり、お味噌汁に入れたりする
あの乾燥したお麩のことです。
それとは別に「生麩(なまふ)」というものがあります。
小麦粉の中のタンパク質で作った食品です。
小麦粉に水を加えてこね、
粘り気が出たものを布袋に入れます。
それを水中でもみ出します。
袋の中に残ったものが小麦たんぱく質のグルテンで、
これを生麩といいます。
お菓子や精進料理に使います。
そのしっとり、ふんわり、もっちりとした味わいは、
京料理や精進料理に欠かせないものです。