みなさん、こんにちは。
蒲田のランチです。
3月27日(土)に放送されたドラマ「遠まわりの雨」
見ました?
なんと舞台は蒲田です。
あらすじは
夏川結衣の夫・岸谷五朗の工場に
北欧から風力発電のプロペラを作ってほしいという注文が入る。
それを受けなければ工場は倒産しそう。
ところが岸谷は脳卒中で倒れてしまう。
そこで夏川は元カレの渡辺謙の元へ走る。
渡辺は岸谷より腕のいい職人だった。
が、渡辺には妻(田中美佐子)も子(川島海荷)もいる。
注文主はコンピュータでは計算できないと言っていたが
工場の若い者がコンピュータで先に結果を出してしまう。
失意の渡辺。
けっきょく、渡辺と夏川は思い出の地、鎌倉へ。
別々に帰ろうと言っておきながら、渡辺は夏川を追いかける。
蒲田のランチです。
3月27日(土)に放送されたドラマ「遠まわりの雨」
見ました?
なんと舞台は蒲田です。
あらすじは
夏川結衣の夫・岸谷五朗の工場に
北欧から風力発電のプロペラを作ってほしいという注文が入る。
それを受けなければ工場は倒産しそう。
そこで夏川は元カレの渡辺謙の元へ走る。
渡辺は岸谷より腕のいい職人だった。
が、渡辺には妻(田中美佐子)も子(川島海荷)もいる。
注文主はコンピュータでは計算できないと言っていたが
工場の若い者がコンピュータで先に結果を出してしまう。
失意の渡辺。
けっきょく、渡辺と夏川は思い出の地、鎌倉へ。
別々に帰ろうと言っておきながら、渡辺は夏川を追いかける。
※
とまあこんな感じのメロドラマです。
たぶん、工場は京急のほうにあると思うのですが
(京浜急行と思われる電車が走っていましたから)、
渡辺謙が泊まっていたホテルは蒲田の西口です。
藤村俊二が支配人をしていました。
こんなところを夏川結衣が自転車で走るシーンもありましたね。

サンライズカマタ(遠くに見えているサカゼンのある通り。
「サカゼ」までしか見えてません)から
この道に曲がり、
さらに左に曲がったところに「ホテル末広」があります。
とまあこんな感じのメロドラマです。
たぶん、工場は京急のほうにあると思うのですが
(京浜急行と思われる電車が走っていましたから)、
渡辺謙が泊まっていたホテルは蒲田の西口です。

こんなところを夏川結衣が自転車で走るシーンもありましたね。

サンライズカマタ(遠くに見えているサカゼンのある通り。
「サカゼ」までしか見えてません)から
この道に曲がり、
さらに左に曲がったところに「ホテル末広」があります。
※
コンピュータを扱っていた青年が
夏川と岸谷を喫茶店に呼び出すシーンがあります。
「自分が先に答えを出しちゃった。どうしよう」という相談です。
その喫茶店が「和蘭豆(らんず)」です。
西口の駅前にあります。
「コクミンドラッグ」の入っているビルです。
高いところに「和蘭豆」と大きく書いてあるので分かりやすいと思います。
喫茶店ですから、コーヒーと思うでしょう。
ところが、ランチ(10:00~15:00)もあるんです。
ドラマが放送された次の日は真冬のように寒い日曜日でした。

だからシチューはあったかくて心がほかほかしました。
前に来たのは4年前ですが、
そのときより50円値上がりしています。
コーヒーはサイフォン式です。
サイフォンからそのままカップに注いでもらいます。
最初はちょっと熱いです。
唇やけどしそう。
わたし、コーヒーの味にはあまり期待していません。
ここのもあまり・・・
ビーフシチューはブロッコリとじゃがいも半分、
牛肉のブロックが2つ入っていました。
ちょっと味が変わったかも。
まずサラダですが、
前はドレッシングになんとも言えない甘さがあってホントにおいしかったんです。
最初に食べたときほどインパクトはなくなるものなのかもしれませんね。
いちごジャムはやっぱり合いませんでした。
でも、おいしかったですよ。
1000円でこれだけおいしいビーフシチューがいただけたら文句言いません。
ランチは
トーストセット(単)400円・セットで 600円
サンドイッチ (単)600円・セットで 850円
ビーフシチュー(単)850円・セットで1000円ほか
(セットにはコーヒーか紅茶が付きます)
コーヒーは単品で 480円/アメリカン 520円/紅茶 600円/ケーキセット 800円
マタリ・アイスド 480円
↑
これ、2号店で出していたアイスコーヒーです。
今でもサービスタイム割引、あります。
[和蘭豆2号店]というのもありました。
これはガード下の「イサーン」という店になっているところにありました。
「イサーン」は営業しているのかどうか分かりませんが。
アイスコーヒー(450円)がおいしくて。
生クリームが上にのっかています。
午後2時までに入店した人には「380円」で。


蒲田で買い物したときは、
よくここでお茶しました。
2号店はいつも空いていて穴場だったのに。
いいお店はなくなってしまうものなんですね。
【和蘭豆@蒲田店】
大田区西蒲田 7-66-10
03-3739-0050
日~木 10:00~22:30(L.O.22:00)
金~土 10:00~23:00(L.O.22:30)
【蒲田黒湯温泉ホテル末広】
大田区西蒲田 8-1-5
03-3734-656
コンピュータを扱っていた青年が
夏川と岸谷を喫茶店に呼び出すシーンがあります。
「自分が先に答えを出しちゃった。どうしよう」という相談です。
その喫茶店が「和蘭豆(らんず)」です。
西口の駅前にあります。
「コクミンドラッグ」の入っているビルです。
高いところに「和蘭豆」と大きく書いてあるので分かりやすいと思います。
喫茶店ですから、コーヒーと思うでしょう。
ところが、ランチ(10:00~15:00)もあるんです。
ドラマが放送された次の日は真冬のように寒い日曜日でした。

【ビーブシチューセット 1000円】
だからシチューはあったかくて心がほかほかしました。
前に来たのは4年前ですが、
そのときより50円値上がりしています。
コーヒーはサイフォン式です。
サイフォンからそのままカップに注いでもらいます。
最初はちょっと熱いです。
唇やけどしそう。
わたし、コーヒーの味にはあまり期待していません。
ここのもあまり・・・
ビーフシチューはブロッコリとじゃがいも半分、
牛肉のブロックが2つ入っていました。
ちょっと味が変わったかも。
まずサラダですが、
前はドレッシングになんとも言えない甘さがあってホントにおいしかったんです。
ビーフシチューにもたまねぎが入っているだけでした。
もちろんビーフも3個ほど。
あとは余計な野菜はひとつもなし。
味はわずかに酸味がありました。もちろんビーフも3個ほど。
あとは余計な野菜はひとつもなし。
最初に食べたときほどインパクトはなくなるものなのかもしれませんね。
いちごジャムはやっぱり合いませんでした。
でも、おいしかったですよ。
1000円でこれだけおいしいビーフシチューがいただけたら文句言いません。
ランチは
トーストセット(単)400円・セットで 600円
サンドイッチ (単)600円・セットで 850円
ビーフシチュー(単)850円・セットで1000円ほか
(セットにはコーヒーか紅茶が付きます)
コーヒーは単品で 480円/アメリカン 520円/紅茶 600円/ケーキセット 800円
マタリ・アイスド 480円
↑
これ、2号店で出していたアイスコーヒーです。
今でもサービスタイム割引、あります。
※
[和蘭豆2号店]というのもありました。
これはガード下の「イサーン」という店になっているところにありました。
「イサーン」は営業しているのかどうか分かりませんが。
アイスコーヒー(450円)がおいしくて。
生クリームが上にのっかています。
午後2時までに入店した人には「380円」で。


蒲田で買い物したときは、
よくここでお茶しました。
2号店はいつも空いていて穴場だったのに。
いいお店はなくなってしまうものなんですね。
【和蘭豆@蒲田店】
大田区西蒲田 7-66-10
03-3739-0050
日~木 10:00~22:30(L.O.22:00)
金~土 10:00~23:00(L.O.22:30)
【蒲田黒湯温泉ホテル末広】
大田区西蒲田 8-1-5
03-3734-656