深夜まで漫画を読んで仕事に遅刻したサプリメント久松です。
中学生みたいでいいじゃん!と開き直ったサプリメント松です。
でも、大人に普通に怒られて甘かった自分を叱咤激励しているサプリメントです。

目白の夜です。
なんてことないいつもの仕事帰りです。
しかし、ここに"いつもの"じゃない"違和感"を発見。

ズームアップ!

どうやらマスクのようです。
なにやら、中央にデザインがされている。
これは......

「お兄ちゃん♪」
そんな声が聞こえたような気がしました。
そう、落ちていたのは"妹"です。
正確に言うと、"妹マスク"です。
もしかしたら、俗に言うAボーイと言われている人に3次元の好きな人が出来て、
"妹離れ"をした決意の表れなのかもしれません。
さぞつらかったでしょう。
花粉症真っ最中のこの季節に好きな女性のマスクをあえて捨てる勇気。
人を2次元から3次元に引っ張るほどの本当の恋のパワーはすごいモノを感じますが、
できればAボーイには変わらないまま、その恋を成就させて欲しかった。
変わらないとできない恋愛ってごくごく自然な現象ですが、
ふとした寂しさを感じてしまう今日この頃です。
東京、それはゴミの街であり、
そして、否応なく「変わらなきゃ」を求められる街!!
サプリメント久松
東京って街は…