雨水が入りこんできていつも靴先と靴下がビチョビチョになっているサプリメントです。
しかも、「どうせ」「だって」「でも」「オレなんて靴が濡れるくらいがちょうどいい」
なんてどうしようもなくネガティブな雰囲気をかもしダルビッシュな久松です。
さらに、ダルビッシュなんて使ってしまった事に対して、
削除しようかしまいか何十分も悩んでしまったあげく、
結局投稿してしまっているサプリメント久松です。
「面白いことありませんか~?」
曇り空に向かって叫びたい気分の毎日。
そんな思いをワッショイコラムで挽回していきたいと思います!
というわけで、
今回はこんなモノが捨てられていました。
大阪の実家にもしっかり備え付けてあります。
家具の地震対策に使われるつっかえ棒。
正式名称「家具転倒防止圧縮棒」なんて
9文字熟語という新しいジャンルを切り開いたような名前。
でも、こんなの捨てていいの?って感じがします。
「つっかえないのが怖くないの?」
「家具が転倒して頭にガツンと1?以上開くのは平気なの?」
「ある意味インテリアと実用性を兼ね備えた棒がなくて安心して寝られるの?」
などなど、これを捨てるなんてデメリットしか見当たりません。
それを捨てるには相当な決断力がいるはずなんです。
そんな「つっかえ棒」が捨ててあるこの現実。
つまり、ここから導き出される結論は・・・・・・
このゴミを捨てた人はノストラダムス級の大胆な預言者!
宇宙の何かしらの信号と水晶の何かしらの割れ方とタロットカードの何かしらのひっくり返り方で
「もう東京に地震は来ないよ、みんな安心していいよ」と
確信が持てた預言者でしかこんな大胆な事はできないのです。
このゴミは地震におびえる東京都民に対して
発せられた安全神話復活のメッセージではないでしょうか?
そんな無責任な事を思わせれてくれたつっかえ棒。
ちなみに、これは大江戸線の落合南長崎のゴミ捨て場に捨ててありました。
落合南長崎に今世紀最大の預言者がいます。我こそは預言者だと言う方、
是非名乗り出て欲しいです。
東京、それはゴミの街であり、
地震が絶対起こらない街だと予言されているかもしれないし、されてないかもしれない街!!
サプリメント久松