ただいまーーーーーー!!!
うわーん、もう2年ぶりくらい、ご無沙汰しちゃったよ~(涙)。

鍋島のある肥前浜 から、場所を移して、夜は佐賀の ふるかわ へ。
生まれて初めて、酒蔵へつれていってくれた、おとうちゃんとおかあちゃんに
どれだけ会いたかったことか!!
おかあちゃん、相変わらず綺麗だね!!
お化粧もばっちり。
服もばっちり。
ネックレスもちゃんとつけて、おっしゃれ~。
え?!すっご~い!写真集におかあちゃんが載ってる!かっちょええ!!

なんでも、ギリシャのカメラマンが、しばらくの間、入り浸っていたらしい。
すっかり「ふるかわ」が気に入ったんだとか。
そして、おとうちゃんも、相変わらず元気だね!!
デニムのベスト、おとうちゃんといえば、これだもんね。
がっしりした腕、全然衰えてない。
おかあちゃんとの夫婦漫才も相変わらず(笑)。
ふるかわさんは、しっぶ~い、でもあたたか~いお店なのだ。

はぁ・・・こうしてまったりカウンターに座ってると、我が家に帰ってきたような感覚。
目の前にはたくさんの佐賀の地酒。

そして、カウンターには、沢山の佐賀の料理。
有明海の珍味から、おかあちゃんおとうちゃんの手作り家庭料理まで、ずら~り。


これは メカジャ 。

アップ↓。貝なんです。古代からある、尻尾の生えた貝。

これは イソギンチャク 。

アップ↓。これがコリコリして、うま~~いのだ。
佐賀に来るまでイソギンチャクが食べれるなんて思いもしなかった。

そして、大好きな玄界灘のお魚たち!

くっつぉこ と佐賀では呼ばれる「舌平目」は肝まで付いてる!

んもーー、何を食べても美味しい。
有明海バンザイ!
玄界灘バンザイ!
そして、お酒はおかあちゃんにお任せ。

最初は 萬代 あらばしり 。 これはふるかわさんPB。
ふるかわさんでしか飲めないお酒といえば あわ雪 天山 も忘れちゃいけない!
と、おとうちゃんが注いでくれたら、
「あんた、あわ雪の前に、これ飲ませたかったば、いかんてー。」と、おかあちゃん(笑)。
それが 基峰鶴 斗瓶 。

ちゃんと飲む順番も考えてくれてたおかあちゃん、ありがとう。
んじゃ、そっちから飲みます!とお猪口が目の前にどんどん並ぶ。
おかあちゃん曰く、
「こういうんば、すぐに飲み込んじゃいかん、口の中で "くちゅくちゅ” ってして飲んでみて。」
なるほどー、そうすると、舌に刺激がピリピリくる感じも、やわらかい味わいになる。
お次の 金波 純米酒 は、最初は冷たいのをいただいたけど・・・

「おかあちゃん、これ、あっためた方が美味しくないっすか?」と自分。
すると、「やっぱりそう思いよる?あっためたほうがよかとね!」と、お燗にしてくれた。

他にも 岩の蔵 などの佐賀ん酒をいーっぱい飲ませてくれて。

カウンターには常連さんが入れ替わり立ち替わり。
そんな初めて会う方も、ふるかわのカウンターに居れば、
誰とでも会話できて、ワイワイ盛り上がってしまうのだ。
みんなと話していると、みんなが本当にふるかわが好きなんだな、って思う。
誰に対しても愛情に満ち溢れていて、美味しい地魚に地酒をふるまってくれて。
そして、おとうちゃんおかあちゃんの夫婦漫才も楽しめて(笑)。
心から「ただいま」って帰りたくなるお店。
私の第二の故郷なのだ、ここは。
[以前行った時のお話]
・ふるかわ (佐賀) で 有明海の珍味に地酒 2005/12/19
[お店情報]
住所:佐賀県佐賀市愛敬町3-7
電話:0952-26-6380
営業時間:17:00~24:00
定休日:日曜、祝日
[飲めるお酒]
佐賀の地酒はじめ、たくさんの拘り地酒
うわーん、もう2年ぶりくらい、ご無沙汰しちゃったよ~(涙)。

鍋島のある肥前浜 から、場所を移して、夜は佐賀の ふるかわ へ。
生まれて初めて、酒蔵へつれていってくれた、おとうちゃんとおかあちゃんに
どれだけ会いたかったことか!!
おかあちゃん、相変わらず綺麗だね!!
お化粧もばっちり。
服もばっちり。
ネックレスもちゃんとつけて、おっしゃれ~。
え?!すっご~い!写真集におかあちゃんが載ってる!かっちょええ!!

なんでも、ギリシャのカメラマンが、しばらくの間、入り浸っていたらしい。
すっかり「ふるかわ」が気に入ったんだとか。
そして、おとうちゃんも、相変わらず元気だね!!
デニムのベスト、おとうちゃんといえば、これだもんね。
がっしりした腕、全然衰えてない。
おかあちゃんとの夫婦漫才も相変わらず(笑)。
ふるかわさんは、しっぶ~い、でもあたたか~いお店なのだ。

はぁ・・・こうしてまったりカウンターに座ってると、我が家に帰ってきたような感覚。
目の前にはたくさんの佐賀の地酒。

そして、カウンターには、沢山の佐賀の料理。
有明海の珍味から、おかあちゃんおとうちゃんの手作り家庭料理まで、ずら~り。




これは メカジャ 。

アップ↓。貝なんです。古代からある、尻尾の生えた貝。

これは イソギンチャク 。

アップ↓。これがコリコリして、うま~~いのだ。
佐賀に来るまでイソギンチャクが食べれるなんて思いもしなかった。

そして、大好きな玄界灘のお魚たち!

くっつぉこ と佐賀では呼ばれる「舌平目」は肝まで付いてる!

んもーー、何を食べても美味しい。
有明海バンザイ!
玄界灘バンザイ!
そして、お酒はおかあちゃんにお任せ。

最初は 萬代 あらばしり 。 これはふるかわさんPB。
ふるかわさんでしか飲めないお酒といえば あわ雪 天山 も忘れちゃいけない!
と、おとうちゃんが注いでくれたら、
「あんた、あわ雪の前に、これ飲ませたかったば、いかんてー。」と、おかあちゃん(笑)。
それが 基峰鶴 斗瓶 。

ちゃんと飲む順番も考えてくれてたおかあちゃん、ありがとう。
んじゃ、そっちから飲みます!とお猪口が目の前にどんどん並ぶ。
おかあちゃん曰く、
「こういうんば、すぐに飲み込んじゃいかん、口の中で "くちゅくちゅ” ってして飲んでみて。」
なるほどー、そうすると、舌に刺激がピリピリくる感じも、やわらかい味わいになる。
お次の 金波 純米酒 は、最初は冷たいのをいただいたけど・・・

「おかあちゃん、これ、あっためた方が美味しくないっすか?」と自分。
すると、「やっぱりそう思いよる?あっためたほうがよかとね!」と、お燗にしてくれた。

他にも 岩の蔵 などの佐賀ん酒をいーっぱい飲ませてくれて。

カウンターには常連さんが入れ替わり立ち替わり。
そんな初めて会う方も、ふるかわのカウンターに居れば、
誰とでも会話できて、ワイワイ盛り上がってしまうのだ。
みんなと話していると、みんなが本当にふるかわが好きなんだな、って思う。
誰に対しても愛情に満ち溢れていて、美味しい地魚に地酒をふるまってくれて。
そして、おとうちゃんおかあちゃんの夫婦漫才も楽しめて(笑)。
心から「ただいま」って帰りたくなるお店。
私の第二の故郷なのだ、ここは。
[以前行った時のお話]
・ふるかわ (佐賀) で 有明海の珍味に地酒 2005/12/19
[お店情報]
住所:佐賀県佐賀市愛敬町3-7
電話:0952-26-6380
営業時間:17:00~24:00
定休日:日曜、祝日
[飲めるお酒]
佐賀の地酒はじめ、たくさんの拘り地酒