「本当に忙しいのかぁ!?」 と疑われそうですが。

世の中「花の金曜日」なんて言っているのが羨ましい・・・。
睡眠時間の短い13連勤がこの先待っているんだし・・・。

夜くらい楽しみたいワケで。

昨晩に引続き、本当にヤッテシマッタ2連チャン

だって「綾瀬」なんてトーキョーの端っこ(って言ったら住んでる人のヒンシュク買いそう(汗))まで、
仕事とはいえ、せっかく来たんだもの、
なかなか行けないこのお店に顔出さないなんて、勿体無い!!
(ちなみにお店自体は綾瀬ではなく、さらに東京の逆方面です)


デジカメも充電ばっちしで、飲み友達とお店で集合。
すると「今日はコレ持ってきたから。」と仰る。

CIMG59730002.jpg

うわあぁぁぁーーー!! 日置桜 燗あがり だぁ~~!!

まだこの目で見られるなんて!!
っていうか、ココにあるってことは、今日飲めるんですよね、ね?!
ありがとうございます~~(涙)!!

と喜んでいると、
さらに「3本、飲み比べてみましょうよ。」と、ドドンと並べられた 山笑ふ その1・その2

CIMG59740001.jpg

日置桜のブレンド技、第1弾から第3弾まで、飲み比べできるお店なんて
そうそう無いんではないだろうか。。。

前日は「その2」だけ飲んでみたけど、こうして一緒に飲んでみると、より一層違いがよく分かる。

やっぱり強力を使った「その1」より、山田錦を使った「その2」の方が、キレというか尖った感じ。
「山田錦の方が柔らかそうな感じなのに、不思議だね~~。」とみんな口々に。


次は 真穂人 2001年と2007年 の飲み比べ!

CIMG59770005.jpg CIMG59780006.jpg

これは・・・全然ちがう!
新しい方は、若くて甘~い感じ。
お猪口に入れたお酒の色を見ると、2001年の方が涎が出そうなカラメル色。
2001の方が腰が据わった感じ?!


なんて、色々えらそーに言いながら飲んでたけど、何飲んでもうま~い。
徳利1本ではすぐに空いてしまうから、こうやって2本ずつ飲み比べ。

CIMG59790007.jpg CIMG59800008.jpg


ちなみにP箱物色&チョイス係りは自分だったのだけど、この2本を選んで飲んでみてビックリ。

CIMG59830011.jpg

竹鶴 八反H12BY花垣 純米吟醸 五年古酒

最初、一口ずつ飲んでみたら そっっくり!! なのだ。
舌が慣れてくると、竹鶴の方がキレが良いのが分かってきたけど、
それにしてもよく似てるなぁ~~~、という印象。
(自分の舌って、鈍感なのかなぁ)


気が付くと、我々3人に店長も加わって、色々飲み比べを楽しんでしまった。
でも、これでも昨晩より30分も早く帰ったぞ。エライ。(←おいおい)