行きつけの居酒屋 利き酒倶楽部 さくらで、またもや嬉しい出来事がおこった。
お店の席についた途端、店長が「この人達も、お前のブログ見てきたって。」と一言。
隣を見ると、かわいい女の人と、体育会系でガッシリ系のかっこいい男の人が座っている。
このお2人は、何かの情報誌?を見て「さくら」に行ったのだか、引越し前の場所に行ってしまい、
「さくらはなくなってしまったのか?!」と思ったみたい。
女性の方があきらめきれずネット検索をしたところ、私のつたないブログに行き当たったとか。
こんな記事でも世間のお役に立っているんだ(涙)。
こうして、日本酒の輪がどんどん広がることが、本当に嬉しい。
でも、こういう方達と偶然会えるのが不思議!
たまたま・・・というか、この日は数日前から本当にさくらに来たかったのだ。
というのも、ちょっと前に、店長からいつもの短いメールで
「天吹斗瓶、九郎左衛門の出品酒。富久長純大も入ったよ」ときたから。
その日は忙しくていけなかったけど、やっと行けた。
天吹の斗瓶囲い・・・これは、言葉では言い表しようがない!!
本当に濃くてあま~くて、香りたっぷり。
これは好き嫌いがあるかもしれない。
食べながら、ではなく、食後酒のような味わい。
富久長も、華やかな香り!!でも香りに負けないような深い味わい。
これは誰でも「おいしい」と感じるようなお酒じゃないかな。
↑の九郎左衛門は、今年の新酒出品酒だとか・・・。
いや~、コレ一杯いくらするのか?!私ごときでは一杯頼めない(汗)。
・・・でも店長に少~~~し頂きました。
すんごいしっかりしている。“重厚”というか・・・とにかく“厚み”がある感じ。
しかし、この日一番気に入ったのは
福乃友 (HPはこちら)
肝心の写真は撮り忘れました・・・
どちらかというと、甘口でコクのある、濃醇な香りと味。でもキレがいい。
「甘っ。けど、からい」という、どこぞの誰かの言ったセリフが脳裏に浮かんだが、そんな感じ。
味も気に入ったが、何が一番良かったかというと、
一升瓶に付いてくる「酒蔵便り」のような手書きのビラ。
B4くらいの大きさのビラを小さく折って、ビンの口に輪ゴムで留めてあるのだ。
画像ではよくわからないかもしれないが、
表題は 「雪国蔵の 夏の生酒 秋田福乃友」と書いてある。
そして横には、小さな押し花が。
これを一つ一つ付けているのだろうか・・・。
「やった人 → 一星邦彦」さんとある。
そして「オジさん・・・というよりはジジイになりつつある」というコメントもまた良い(笑)。
何よりも嬉しいなぁ、と思ったのが、このビラには
「飲んでみての感想」という、FAXでの返信用スペースがある。
“飲んでの感想は、お買い上げの酒屋さんに言ってると思うんですが、
実は私共・造り手も、飲み手の皆さんの意見は、是非聞いてみたいもんです。”
とある。
こういう努力をしている酒蔵さんの生の声を、このB4のビラから聞けた気がして
とっても嬉しかった。
店長にお願いして、ちゃっかりこのビラを貰ってきた。
この「一星さん」が喜ぶようなFAX内容を、
筆をなめなめ考えている・・・。
お店の席についた途端、店長が「この人達も、お前のブログ見てきたって。」と一言。
隣を見ると、かわいい女の人と、体育会系でガッシリ系のかっこいい男の人が座っている。
このお2人は、何かの情報誌?を見て「さくら」に行ったのだか、引越し前の場所に行ってしまい、
「さくらはなくなってしまったのか?!」と思ったみたい。
女性の方があきらめきれずネット検索をしたところ、私のつたないブログに行き当たったとか。
こんな記事でも世間のお役に立っているんだ(涙)。
こうして、日本酒の輪がどんどん広がることが、本当に嬉しい。
でも、こういう方達と偶然会えるのが不思議!
たまたま・・・というか、この日は数日前から本当にさくらに来たかったのだ。
というのも、ちょっと前に、店長からいつもの短いメールで
「天吹斗瓶、九郎左衛門の出品酒。富久長純大も入ったよ」ときたから。
その日は忙しくていけなかったけど、やっと行けた。
天吹の斗瓶囲い・・・これは、言葉では言い表しようがない!!
本当に濃くてあま~くて、香りたっぷり。
これは好き嫌いがあるかもしれない。
食べながら、ではなく、食後酒のような味わい。
富久長も、華やかな香り!!でも香りに負けないような深い味わい。
これは誰でも「おいしい」と感じるようなお酒じゃないかな。
↑の九郎左衛門は、今年の新酒出品酒だとか・・・。
いや~、コレ一杯いくらするのか?!私ごときでは一杯頼めない(汗)。
・・・でも店長に少~~~し頂きました。
すんごいしっかりしている。“重厚”というか・・・とにかく“厚み”がある感じ。
しかし、この日一番気に入ったのは
福乃友 (HPはこちら)
肝心の写真は撮り忘れました・・・
どちらかというと、甘口でコクのある、濃醇な香りと味。でもキレがいい。
「甘っ。けど、からい」という、どこぞの誰かの言ったセリフが脳裏に浮かんだが、そんな感じ。
味も気に入ったが、何が一番良かったかというと、
一升瓶に付いてくる「酒蔵便り」のような手書きのビラ。
B4くらいの大きさのビラを小さく折って、ビンの口に輪ゴムで留めてあるのだ。
画像ではよくわからないかもしれないが、
表題は 「雪国蔵の 夏の生酒 秋田福乃友」と書いてある。
そして横には、小さな押し花が。
これを一つ一つ付けているのだろうか・・・。
「やった人 → 一星邦彦」さんとある。
そして「オジさん・・・というよりはジジイになりつつある」というコメントもまた良い(笑)。
何よりも嬉しいなぁ、と思ったのが、このビラには
「飲んでみての感想」という、FAXでの返信用スペースがある。
“飲んでの感想は、お買い上げの酒屋さんに言ってると思うんですが、
実は私共・造り手も、飲み手の皆さんの意見は、是非聞いてみたいもんです。”
とある。
こういう努力をしている酒蔵さんの生の声を、このB4のビラから聞けた気がして
とっても嬉しかった。
店長にお願いして、ちゃっかりこのビラを貰ってきた。
この「一星さん」が喜ぶようなFAX内容を、
筆をなめなめ考えている・・・。
まき子さんのコメントもグッドです♪
ヨダレ垂らしながら、喉の乾きを我慢しながら読んでしまいました♪
あぁ、呑んでみたいw
そんな気にさせてくれます。
東京出張あったら、利き酒倶楽部さくらに行ってみようかなw