東口商店街を3分ほど歩くと、左手にごじんまりとした公園がある。
滑り台で遊ぶ子供、竹馬で遊ぶ子供、休憩中の現場の兄ちゃん、
とのどかな光景がちっさい空間に広がる。

a79f2dd2.jpg


その、こじんまり、のどかな公園とは対照的な、危なっかしい名前の古着屋が目の前に。
”THE MISSILE CRISIS”(ミサイル危機)

fa68bda1.jpg



別にミサイルで話を膨らませる気もナイのでお店紹介します。

ここは終電の時間までやっていて、はじめて入った時も夜だった。
そんな時間でもお客さんが入っているのがすごい。

店内は、アメカジ5割、モッズ色ただよう古着2割、ブランド物古着3割ってとこ。
古着屋に何を期待するかで、好みはまちまちだが、くたくたな日常着を探すには、
いいセレクトをしていると思う。

こないだ、メンズではポロシャツ、レディースではデニムパンツでいーのがあった。

これからの時期、衝動買いで大量に増えてしまうTシャツの品揃えは、黒など
渋めカラーが多かった。
ブルーやオリーブ色などの古着Tシャツが好きなオレとしてはちと残念。
明るい色が多かったのがポロシャツ。
ラコステが多く、ラルフローレン、イヴサンローラン、ディオールなど。

チノパン、カーゴパンツは何点かでボトムスはデニムが多い。

ここは帰り道なので、毎回目に入っているのだが、そのたびに気になってしまう。
なぜだろう?

商店街の中ほどにすっぽりと収まっていて、ここでなくてはいけない、
絶妙な位置に店を構えているといった感じがある。

他の店がしまっていても、ここだけは毎日あかりがついていて、
店頭にTシャツやタンクトップが並んでいる。

帰り道のひとつの楽しみスポットだ。