MoooooooooooVIE!!
いったい「o」が何回続くのか。
躍動感あふれる「第20回 東京国際映画祭」の旗が
麻布十番の商店街を彩っています。
今年もまたこの季節がやってきました。
10月20日(土)から28日(日)の9日間、
六本木ヒルズと渋谷Bunkamuraをメイン会場に開催される映画の祭典、
第20回 東京国際映画祭。
オープニングイベントのレッドカーペットでは、今年も豪華な顔ぶれが期待できそうです。
レッドカーペットが敷かれる「けやき坂」は麻布十番駅からとても近く、
どんなにのんびり歩いても10分とかかりません。
初日の16:30~ 映画のチケットを持っていない人でも、
自由に見学することができます。
マスコミ関係者にはドレスコードのおふれが出ているらしく、
フォーマル、セミ・フォーマルでみんなおめかししています。
一般ギャラリーにそういった規制はありませんが、せっかくですから
普段着のジーンズではなく、ちょっとだけお洒落して出かけたいですね。
上映作品は
『ミッドナイト イーグル』
大沢たかお、玉木宏、竹内結子、他。
『シルク』
マイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ、役所広司、中谷美紀、他。
『オリヲン座からの招待状』
宮沢りえ、加瀬亮、宇崎竜童、樋口可南子、原田芳雄、他。
『鳳凰 わが愛』
中井貴一、他。
『自虐の詩』
中谷美紀、阿部寛、 遠藤憲一、カルーセル麻紀、他
などなど。
世界各国から集められた600本以上のの候補作から選ばれた映画が、
9日間にわたって一気に上映されるのです。
レッドカーペットのほかにも、舞台挨拶、公開記者会見、トークショウ、ティーチ・インなど
お楽しみが盛りだくさん。
前売りが完売になっている作品も、当日券が出るそうなので、興味のある人はぜひ!
詳しい情報は公式サイトでチェックしてください。
東京国際映画祭が開幕すると、秋が来たんだなぁ、と実感します。毎年欠かさず足を運んできたのですが、今年はもしかしたら都合がつかなくて行けずに終わってしまいそうで不甲斐なく。。。
六本木ヒルズが開催場所に加わってから、ヒルズで映画祭を楽しんだあとに麻布十番へお散歩して美味しいもの食べて、更に楽しむ……、ということをするのが幸せのひとつになりました。登丸さんがおっしゃる通り、来場者もちょっとおめかしして参加したい、日本で一番映画熱が高まるイベントですね★