今日は「白金高輪」駅から都営三田線で3つ「御成門」駅からほど近い『愛宕神社(あたごじんじゃ)』のほおづき市についてレポートします☆(ちょっと遠出をしました、笑)
と、いうのも。
通勤中のバスの広告を見て、大好きなほおづき市が近くでやるというのを知って「絶対に行く」と心に決めたので、ちょうど今日行ってきました。(浅草寺のが有名だけどね。)ってか、結構ここのも有名みたいでした;;
父親に今日のことを言ったら、「おじいちゃんとおばあちゃんしかいないぞ」と言われたがそんなの関係ありゃせん。ほおづきが大好きなんだもんv
ということで、初めて『愛宕神社』に参りました。
御成門はわりと地元だし、全然チャリでも行けるところなんですが、買ったほおづきを気遣い、三田線で現地へ赴く。御成門駅で降りて10分くらいかな?トンネル横の階段をめっさ登ってようやく境内に到着。なかすんごい傾斜;;確かに東京タワーらへんの地域ってかなり坂が多いけど、なんかちょっとした山。途中おばあちゃんに「だらだら坂はどこかね~」と聞かれて(確かに地元民ですが…)でもここへ来るのは同じく初めてだったので、あまり役に立てませんでした;;

とりあえず境内に入ると、なんか妙…。どうやら横道から境内にINしちゃったみたい(笑)
まあ、いいや。
と、お参りよりもまずはほおづきを探してしまった私(爆)でもこれが正解。ほおづきを奉納という形で買って、特別に本堂の中で御祓いをしてもらってお参りできるのだ。
なので、奥へ進むと、なんとも素敵な光景が!!!ほおづきがずらーーーー!!!きゃ~~~vvv風情があって本当に綺麗でしたよvv

ほおづきは小さい頃よく曾おばあちゃんとおばあちゃんがほおづき笛を作ってくれたり、お人形を作ってくれたりで大変思い出深い植物。高校・大学時代、よく絵のモチーフにも使った。色がたまらないし、乾燥したらしたで、あのクシュクシュ感がいとオカシなのだ。(漢字で書くと「鬼灯」ってのも心が揺さぶられるvvちなみに花言葉は「頼りない」「半信半疑」「私を誘って下さい」「心の平安」「不思議」「自然美」だって
…「頼りない」が微妙、笑)
さっそくどれを我が子にしようかと吟味するのも早々に、おばちゃんに見立てて頂いた。「始めてなんですが」と言ったら、おばちゃん大変困って、「とりあえずしっかりとした茎があって実と花をたくさんつけているのを選べばいいですよ」と、いくつかを薦めてくれました。2~3個見て、割りと形と丈夫さと実と花の数がイイ子を即決して購入(奉納?)。ざっと¥2.000也。でもね、でもね、本当に実がまだ青くて本当にかわいいのvv(これからが楽しみです☆)

で、ほおづきも手に入れることができ、写真も撮って、ようやく本堂へほおづきを持ってお参り。「ほおづきをお持ちの方はこちら~」という声に従って入っていくと若い神主さんがお出迎えvv荷物を置いて、御祓いをして頂き、パンパン、一礼。誠意を込めてお参りしました。
終わると、ちょっと時間もあったので境内をうろうろ。なんかテレビ局の人が来てたかなんかカメラクルーが来てましたね。ぶらぶらついでに、ここで『愛宕神社』についての沿革を読むのにちょっと立ち止まってみました。
どうやら、徳川家康が「防災・防火の守り神」として建てるのを命じたらしい。いくつか歴史的出来事の舞台にもなっていて、あの「桜田門外の変」の集合場所だったらしい(へ~へ~へ~)。海抜26M(どうりで;;)ここらへん一帯でも誇る高台だそうで。浅草のほおづき市や羽子板市の先駆けとしてここでやっていたらしい(ふむふむ…)。それから、正面の「男坂(石段86段)」については、誰かさんが将軍さまの前で馬で駆け登ってそれを評価され大変出世したということから、「出世の石段」と言われているという…。
出世の石段??
しまった!!脇から入ってしまったから登ってない!!
縁はなんでも担いだほうがいいというのが私のポリシー。カソリックですが、そういうの、気にしたりします(笑)
なので…
こえ~~石段を一度下り、しっかりと86段登りましたよ☆ぜぇぜぇ…きっと周囲には奇怪な行動に見えたんでしょうね;;「この子は一体何がしたいんだろう」って感じで(笑)

まあ、そんな感じで今日の私の大冒険は終わり♪帰りは歩いて帰りました。210円がもったいないから(笑)明日(ってかもう今日か;;)もやっているので、気が向いたら行ってみてはいかがですか0(^v^)0(ユルユルなうちわももらえましたv)
と、いうのも。
通勤中のバスの広告を見て、大好きなほおづき市が近くでやるというのを知って「絶対に行く」と心に決めたので、ちょうど今日行ってきました。(浅草寺のが有名だけどね。)ってか、結構ここのも有名みたいでした;;
父親に今日のことを言ったら、「おじいちゃんとおばあちゃんしかいないぞ」と言われたがそんなの関係ありゃせん。ほおづきが大好きなんだもんv
ということで、初めて『愛宕神社』に参りました。
御成門はわりと地元だし、全然チャリでも行けるところなんですが、買ったほおづきを気遣い、三田線で現地へ赴く。御成門駅で降りて10分くらいかな?トンネル横の階段をめっさ登ってようやく境内に到着。なかすんごい傾斜;;確かに東京タワーらへんの地域ってかなり坂が多いけど、なんかちょっとした山。途中おばあちゃんに「だらだら坂はどこかね~」と聞かれて(確かに地元民ですが…)でもここへ来るのは同じく初めてだったので、あまり役に立てませんでした;;

とりあえず境内に入ると、なんか妙…。どうやら横道から境内にINしちゃったみたい(笑)
まあ、いいや。
と、お参りよりもまずはほおづきを探してしまった私(爆)でもこれが正解。ほおづきを奉納という形で買って、特別に本堂の中で御祓いをしてもらってお参りできるのだ。
なので、奥へ進むと、なんとも素敵な光景が!!!ほおづきがずらーーーー!!!きゃ~~~vvv風情があって本当に綺麗でしたよvv


ほおづきは小さい頃よく曾おばあちゃんとおばあちゃんがほおづき笛を作ってくれたり、お人形を作ってくれたりで大変思い出深い植物。高校・大学時代、よく絵のモチーフにも使った。色がたまらないし、乾燥したらしたで、あのクシュクシュ感がいとオカシなのだ。(漢字で書くと「鬼灯」ってのも心が揺さぶられるvvちなみに花言葉は「頼りない」「半信半疑」「私を誘って下さい」「心の平安」「不思議」「自然美」だって
…「頼りない」が微妙、笑)
さっそくどれを我が子にしようかと吟味するのも早々に、おばちゃんに見立てて頂いた。「始めてなんですが」と言ったら、おばちゃん大変困って、「とりあえずしっかりとした茎があって実と花をたくさんつけているのを選べばいいですよ」と、いくつかを薦めてくれました。2~3個見て、割りと形と丈夫さと実と花の数がイイ子を即決して購入(奉納?)。ざっと¥2.000也。でもね、でもね、本当に実がまだ青くて本当にかわいいのvv(これからが楽しみです☆)

で、ほおづきも手に入れることができ、写真も撮って、ようやく本堂へほおづきを持ってお参り。「ほおづきをお持ちの方はこちら~」という声に従って入っていくと若い神主さんがお出迎えvv荷物を置いて、御祓いをして頂き、パンパン、一礼。誠意を込めてお参りしました。
終わると、ちょっと時間もあったので境内をうろうろ。なんかテレビ局の人が来てたかなんかカメラクルーが来てましたね。ぶらぶらついでに、ここで『愛宕神社』についての沿革を読むのにちょっと立ち止まってみました。
どうやら、徳川家康が「防災・防火の守り神」として建てるのを命じたらしい。いくつか歴史的出来事の舞台にもなっていて、あの「桜田門外の変」の集合場所だったらしい(へ~へ~へ~)。海抜26M(どうりで;;)ここらへん一帯でも誇る高台だそうで。浅草のほおづき市や羽子板市の先駆けとしてここでやっていたらしい(ふむふむ…)。それから、正面の「男坂(石段86段)」については、誰かさんが将軍さまの前で馬で駆け登ってそれを評価され大変出世したということから、「出世の石段」と言われているという…。
出世の石段??
しまった!!脇から入ってしまったから登ってない!!
縁はなんでも担いだほうがいいというのが私のポリシー。カソリックですが、そういうの、気にしたりします(笑)
なので…
こえ~~石段を一度下り、しっかりと86段登りましたよ☆ぜぇぜぇ…きっと周囲には奇怪な行動に見えたんでしょうね;;「この子は一体何がしたいんだろう」って感じで(笑)


まあ、そんな感じで今日の私の大冒険は終わり♪帰りは歩いて帰りました。210円がもったいないから(笑)明日(ってかもう今日か;;)もやっているので、気が向いたら行ってみてはいかがですか0(^v^)0(ユルユルなうちわももらえましたv)