上北沢には結構な数の定食屋がある。
しかし、学生、若いサラリーマン、若い女性が一人で気軽に食べに行ける店は非常に少ない。
「松屋」や「大戸屋」のようなチェーン店は無いし、「ドナ」みたいなパスタ屋も無い。
会社帰りに一人ふらっと寄れる店が非常に少ないのだ。
いや、お店はあるんだけど、若者が入れるお店が無いのよ。
(30歳間近の人間が言うことではないか)
「ことこと」は新宿五丁目に移転しちゃったし、「酒膳PAPA'S」や「竜太」はいいお店なんだけど定食は出してくれない。
ラーメン屋、そば屋はあるけど行かないし・・・。
一人で「牛繁」はちょっとね。
そう考えると・・・「とんかつ太郎」は数ある定食屋の中でも「使える」部類に入る店だと思う。
隣の「新京」も人気みたいだけど。
いろんな人に勧められて・・・。
上京して2年で初めての「とんかつ太郎」体験。
今まで何回も店の前を通ったことはあるけど、入るのは今日が初めて。
店内はカウンターが7席くらいで、テーブルが3つ。
満杯で20名くらい入るのかな?
いつもお客さんで一杯の印象があるお店だ。
大盛りのキャベツ(一番手前のポテトサラダは違うけど)。
これ、それぞれ一人分。
キャベツてんこ盛りのお皿の上にとんかつやらえびフライやらが乗るのだ。
店内のテレビからは「巨人?西武戦」が流れている。
お客さんは男性が多いみたい。
学生らしき太めの男の子、30代後半独身と思われるサラリーマン、常連さんと思われる年配の方。
定食じゃなくて、ビールとサラダ、きんぴらを頼んだ模様。
おたつはどれにしようか悩んだ結果、
「とんかつ太郎」での初めての食事は・・・。
『えびフライ定食』1,100円に決定。
「とんかつ太郎」なのに。
ちなみに、『えびフリャー定食』ではない。
えびフライは特に「名古屋名物」ではないらしい。
じゃあ、どこの名物なのかと聞かれると・・・困るので調べてみた。
すると、えびフライの元々の発祥地は三重県津市だということが分かった。
「天むす」も名古屋の名物になってるけど、コレも発祥は三重県津市らしい。
一つ賢くなった。
あと、名古屋弁で「えびフライ」の「ライ」を「リャー」と発音することはほぼ無いらしい。
本当は「えびフリャー」って言わないみたい。
またコレ、一つ賢くなった。
アップでどうぞ。
定食の内容は、ご飯(結構多い)、大きなえびフライ2尾、大盛りキャベツ、ポテトサラダ、しじみの赤出汁、おしんこ。
カウンターに備え付けのソースがあります。
かなりのボリュームがあるけど・・・食べきれるかな?
特に、えびが大きい!
本当に、半端じゃなく大きい!
しかも、衣が薄い!
こういった定食で出てくる「えびフライ」って、往々にして衣が妙に分厚くて先っぽは「衣だけ」ってことがよくある。天丼や天ぷらそばのえびの衣が多いように。
しかし、この「えびフライ」は本当に上から下まで「えび」だった。
これだけボリュームがあったら充分満足する。
ガッツリ食べたい人におススメ。
学生さん、若いサラリーマン、若い女性・・・にはちょっと多いかもしれないけど一度試してみるのもいいかも。
軽く食べたいな~って時に頼むものではないことは確か。
2回目は「とんかつ(B)定食」にしてみた。
「とんかつ定食」は(A)と(B)がある。
(A)定食は「とんかついっちょ~」で、(B)定食は「びーていいっちょ~」らしい。
(A)定食は700円、(B)定食は880円。
その違いは・・・肉の厚さ。
1、2度しか「とんかつ定食」を食べたことがないし、(A)定食も食べてないので比較した訳じゃないけど、確かにかなりの厚みだった。
2cm以上あったかな?
これって厚いの?
キャベツも多くて(マヨネーズとかないし)食べきれるかな?と思ったけど全然問題無かった。
肉が厚いからソースをかけて一緒に食べられる。
あんまりかけ過ぎると体に悪いから程々にしなきゃいけないけど。
でも・・・まあ、全部食べたらお腹満杯!
もう無理。
メニュー一例。
ヒレカツ、特ロース、串カツ、一口カツ、チキンカツ、唐揚げ、しょうが焼き、盛り合わせ、コロッケ等々、結構ラインナップ有。
ボリュームの割りに安く食べられる。
仕事帰りにたまに寄るのもいいかもね。
でも・・・。
おたつはあんまり肉食べないし、揚げ物ばっかり食べてると体に悪いし・・・。
魚が多いから月に1回も行かないと思うけど。
とんかつ好きにはこのお店たまらないかもね。
上北沢住民(若い)はもうみんな食べてるか。
しかし、学生、若いサラリーマン、若い女性が一人で気軽に食べに行ける店は非常に少ない。
「松屋」や「大戸屋」のようなチェーン店は無いし、「ドナ」みたいなパスタ屋も無い。
会社帰りに一人ふらっと寄れる店が非常に少ないのだ。
いや、お店はあるんだけど、若者が入れるお店が無いのよ。
(30歳間近の人間が言うことではないか)
「ことこと」は新宿五丁目に移転しちゃったし、「酒膳PAPA'S」や「竜太」はいいお店なんだけど定食は出してくれない。
ラーメン屋、そば屋はあるけど行かないし・・・。
一人で「牛繁」はちょっとね。
そう考えると・・・「とんかつ太郎」は数ある定食屋の中でも「使える」部類に入る店だと思う。
隣の「新京」も人気みたいだけど。
いろんな人に勧められて・・・。
上京して2年で初めての「とんかつ太郎」体験。
今まで何回も店の前を通ったことはあるけど、入るのは今日が初めて。
店内はカウンターが7席くらいで、テーブルが3つ。
満杯で20名くらい入るのかな?
いつもお客さんで一杯の印象があるお店だ。
大盛りのキャベツ(一番手前のポテトサラダは違うけど)。
これ、それぞれ一人分。
キャベツてんこ盛りのお皿の上にとんかつやらえびフライやらが乗るのだ。
店内のテレビからは「巨人?西武戦」が流れている。
お客さんは男性が多いみたい。
学生らしき太めの男の子、30代後半独身と思われるサラリーマン、常連さんと思われる年配の方。
定食じゃなくて、ビールとサラダ、きんぴらを頼んだ模様。
おたつはどれにしようか悩んだ結果、
「とんかつ太郎」での初めての食事は・・・。
『えびフライ定食』1,100円に決定。
「とんかつ太郎」なのに。
ちなみに、『えびフリャー定食』ではない。
えびフライは特に「名古屋名物」ではないらしい。
じゃあ、どこの名物なのかと聞かれると・・・困るので調べてみた。
すると、えびフライの元々の発祥地は三重県津市だということが分かった。
「天むす」も名古屋の名物になってるけど、コレも発祥は三重県津市らしい。
一つ賢くなった。
あと、名古屋弁で「えびフライ」の「ライ」を「リャー」と発音することはほぼ無いらしい。
本当は「えびフリャー」って言わないみたい。
またコレ、一つ賢くなった。
アップでどうぞ。
定食の内容は、ご飯(結構多い)、大きなえびフライ2尾、大盛りキャベツ、ポテトサラダ、しじみの赤出汁、おしんこ。
カウンターに備え付けのソースがあります。
かなりのボリュームがあるけど・・・食べきれるかな?
特に、えびが大きい!
本当に、半端じゃなく大きい!
しかも、衣が薄い!
こういった定食で出てくる「えびフライ」って、往々にして衣が妙に分厚くて先っぽは「衣だけ」ってことがよくある。天丼や天ぷらそばのえびの衣が多いように。
しかし、この「えびフライ」は本当に上から下まで「えび」だった。
これだけボリュームがあったら充分満足する。
ガッツリ食べたい人におススメ。
学生さん、若いサラリーマン、若い女性・・・にはちょっと多いかもしれないけど一度試してみるのもいいかも。
軽く食べたいな~って時に頼むものではないことは確か。
2回目は「とんかつ(B)定食」にしてみた。
「とんかつ定食」は(A)と(B)がある。
(A)定食は「とんかついっちょ~」で、(B)定食は「びーていいっちょ~」らしい。
(A)定食は700円、(B)定食は880円。
その違いは・・・肉の厚さ。
1、2度しか「とんかつ定食」を食べたことがないし、(A)定食も食べてないので比較した訳じゃないけど、確かにかなりの厚みだった。
2cm以上あったかな?
これって厚いの?
キャベツも多くて(マヨネーズとかないし)食べきれるかな?と思ったけど全然問題無かった。
肉が厚いからソースをかけて一緒に食べられる。
あんまりかけ過ぎると体に悪いから程々にしなきゃいけないけど。
でも・・・まあ、全部食べたらお腹満杯!
もう無理。
メニュー一例。
ヒレカツ、特ロース、串カツ、一口カツ、チキンカツ、唐揚げ、しょうが焼き、盛り合わせ、コロッケ等々、結構ラインナップ有。
ボリュームの割りに安く食べられる。
仕事帰りにたまに寄るのもいいかもね。
でも・・・。
おたつはあんまり肉食べないし、揚げ物ばっかり食べてると体に悪いし・・・。
魚が多いから月に1回も行かないと思うけど。
とんかつ好きにはこのお店たまらないかもね。
上北沢住民(若い)はもうみんな食べてるか。
「とんかつ太郎」
営業時間 未確認(確かランチから夜9時くらいまでの営業だと思う)
【水曜定休】
〒156-0057
東京都世田谷区上北沢4丁目13-8
電話 03-3304-6411