秋も随分と深まってきた今日この頃。
秋といえば、食欲の秋、運動の秋、そして、読書の秋。
僕に縁があるのは、今のところ食欲のみだ。
先日、読書ではなく「サプリメントアドバイザー」なる資格試験の勉強をしようと思い、上北沢図書館へと足を運んだ。
図書館へ行けばきっとはかどるだろう・・・との期待を込めて。
家では全くしないから。

上北沢区民センターと同じ敷地内に図書館はある。
まずは正面。

左手は喫茶店。 右手は区民センター。
住宅街の中にあって、とても静かな雰囲気を漂わせている。
おしゃれでキレイな造り。
周囲に溶け込んでいる。
隣は教会だし。
やっぱり駅南側は違う。
踏み切り隔てただけなのに何でこんなに違うの?
僕は杉並区民だけど、絶対こっちの方がいい!高井戸の区民センターは何か普通。
当たり前か。
上北沢の区民センターは情緒が感じられる。
喫茶店ではジャズライブなどが開かれている模様。
図書館で本を読み、ちょっとお茶をする。
なかなかおしゃれな感じがするのは僕が田舎者だから?
同じような地元の施設にも喫茶店はあったが、全然おしゃれな感じじゃなかった。
・・・・・。
「芸術の秋。
たまには休日に一人で図書館へ。
小説を読み耽り、その世界に没頭した後は、喫茶「kamikita」でお茶を。
美味しいお茶とジャズライブを楽しみながら優雅な午後のひとときは過ぎて行く・・・。」
そんな絵に書いたようなことをしている自分を想像して・・・・・赤面。
している場合じゃない。
こんな文章書いてて恥ずかしくないのか?
「おしゃれ」とか「優雅」とか使うのは限界があるのだ。
根が貧乏人の田舎者だから無理。
育ちの良さってきっとある。
たたき上げには限界があるのか・・・。
さて、建物の上に何やらクルクル回っている物体を発見。

かざみどりだろうか?

でもよくよく見ると違うような気がする。

やっぱり。
「かざみどり」?と思ったけど、どうやら「かざみざる」のようだ。
初めて見た。
尾の長い、尾長ザル?
別に鳥でも猿でもいいけど、何ゆえにサル?
何故サルがクルクル回ってるの?
謎は深まるばかり。
当初の目的を忘れそうになったので、急いで館内へ。
入り口。
館内は結構な広さ。
勉強できる席を探したが、あいにく満席。
しょうがないので、館内をウロウロ。
約2周。
新聞、雑誌、小説、文庫本、歴史、教育関連、エッセイなどなど・・・あらゆるジャンルの本が満載。
お子様コーナーもあって、親子連れもチラホラ。結構充実している。
3歳くらいの男の子に、絵本を読んで聞かせているお父さんがいて、ちょっと微笑ましかった。
ふと目に付いたのは、工藤静香のCD「スーパーベスト」。
工藤静香といえば、僕が小6から長年ファンだった人。
「歌のトップテン」で「FU-JI-TSU」を歌っている姿を見てから、ファンになってしまった。
初めて買った曲は「黄砂に吹かれて」。
カセットで買った。
その後、シングル、アルバム、ビデオクリップなどほとんどを発売日に購入。
工藤さんが出演した歌番組、ドラマ、バラエティーなどもほとんど見た。
もちろん、シングル曲はすべて歌える。
ファンクラブには入らなかったけど。
「黄砂に吹かれて」を買った日からもう15年。
気が付けば工藤さんは結婚し、2児のお母さんになった。
来年35歳。
余計か。
僕も歳を取るわけだ・・・。
キムタクとの結婚は、「さすが工藤さん!やるな。いいの捕まえたね。」という感じだった。
ファンならおそらくそう思ったはず。
今は特に興味無いけど。
あー、結局今日はかざみざると工藤さんのことが気になって何にもしなかった。
図書館に行ったのに本を読むことも借りることもなく、勉強もせず、かざみざるに釘付けになって工藤さんのCD見つけて思いを馳せ、図書館内をグルグル回って写真だけ撮って帰ってしまった・・・。
何やってんだか。
上北沢図書館では、11月6日と7日に文化祭が開かれるようだ。
今度こそ勉強しに行こう。

秋といえば、食欲の秋、運動の秋、そして、読書の秋。
僕に縁があるのは、今のところ食欲のみだ。
先日、読書ではなく「サプリメントアドバイザー」なる資格試験の勉強をしようと思い、上北沢図書館へと足を運んだ。
図書館へ行けばきっとはかどるだろう・・・との期待を込めて。
家では全くしないから。

上北沢区民センターと同じ敷地内に図書館はある。



左手は喫茶店。 右手は区民センター。
住宅街の中にあって、とても静かな雰囲気を漂わせている。
おしゃれでキレイな造り。
周囲に溶け込んでいる。
隣は教会だし。
やっぱり駅南側は違う。
踏み切り隔てただけなのに何でこんなに違うの?
僕は杉並区民だけど、絶対こっちの方がいい!高井戸の区民センターは何か普通。
当たり前か。
上北沢の区民センターは情緒が感じられる。
喫茶店ではジャズライブなどが開かれている模様。
図書館で本を読み、ちょっとお茶をする。
なかなかおしゃれな感じがするのは僕が田舎者だから?
同じような地元の施設にも喫茶店はあったが、全然おしゃれな感じじゃなかった。
・・・・・。
「芸術の秋。
たまには休日に一人で図書館へ。
小説を読み耽り、その世界に没頭した後は、喫茶「kamikita」でお茶を。
美味しいお茶とジャズライブを楽しみながら優雅な午後のひとときは過ぎて行く・・・。」
そんな絵に書いたようなことをしている自分を想像して・・・・・赤面。
している場合じゃない。
こんな文章書いてて恥ずかしくないのか?
「おしゃれ」とか「優雅」とか使うのは限界があるのだ。
根が貧乏人の田舎者だから無理。
育ちの良さってきっとある。
たたき上げには限界があるのか・・・。
さて、建物の上に何やらクルクル回っている物体を発見。

かざみどりだろうか?

でもよくよく見ると違うような気がする。

やっぱり。
「かざみどり」?と思ったけど、どうやら「かざみざる」のようだ。
初めて見た。
尾の長い、尾長ザル?
別に鳥でも猿でもいいけど、何ゆえにサル?
何故サルがクルクル回ってるの?
謎は深まるばかり。
当初の目的を忘れそうになったので、急いで館内へ。

館内は結構な広さ。
勉強できる席を探したが、あいにく満席。
しょうがないので、館内をウロウロ。
約2周。
新聞、雑誌、小説、文庫本、歴史、教育関連、エッセイなどなど・・・あらゆるジャンルの本が満載。
お子様コーナーもあって、親子連れもチラホラ。結構充実している。
3歳くらいの男の子に、絵本を読んで聞かせているお父さんがいて、ちょっと微笑ましかった。
ふと目に付いたのは、工藤静香のCD「スーパーベスト」。
工藤静香といえば、僕が小6から長年ファンだった人。
「歌のトップテン」で「FU-JI-TSU」を歌っている姿を見てから、ファンになってしまった。
初めて買った曲は「黄砂に吹かれて」。
カセットで買った。
その後、シングル、アルバム、ビデオクリップなどほとんどを発売日に購入。
工藤さんが出演した歌番組、ドラマ、バラエティーなどもほとんど見た。
もちろん、シングル曲はすべて歌える。
ファンクラブには入らなかったけど。
「黄砂に吹かれて」を買った日からもう15年。
気が付けば工藤さんは結婚し、2児のお母さんになった。
来年35歳。
余計か。
僕も歳を取るわけだ・・・。
キムタクとの結婚は、「さすが工藤さん!やるな。いいの捕まえたね。」という感じだった。
ファンならおそらくそう思ったはず。
今は特に興味無いけど。
あー、結局今日はかざみざると工藤さんのことが気になって何にもしなかった。
図書館に行ったのに本を読むことも借りることもなく、勉強もせず、かざみざるに釘付けになって工藤さんのCD見つけて思いを馳せ、図書館内をグルグル回って写真だけ撮って帰ってしまった・・・。
何やってんだか。
上北沢図書館では、11月6日と7日に文化祭が開かれるようだ。
今度こそ勉強しに行こう。

少しあきましたが楽しく見させてもらっていましたよ。
サルですか?不思議ですね!もしや申年に造られたとか…
自分も申年の24歳なのでふと思ってしまいました。
自分の最寄り駅にも区のコミュニケーションセンター?らしき物が出来ていました。福祉関係の施設みたいです。最近は公共の施設もお洒落っぽくなってきましたよね。お金が余っているのかな・・・
次回は食欲の秋特集してください。