9月20日、敬老の日。

皆さん敬老しましたか?

テレビで見ましたがサザエさんちのタラちゃんは
肩をたたいたりありがとうをいったりとなかなかステキな敬老をしていました。

私は、おじいちゃんとおばあちゃんにリンドウの鉢を手紙と一緒に贈りました。

贈るお花を託したのは喜多見商店街のハナマサさん。


なんと、たった一日で関西の方まで配達してくれちゃうのだから驚きです。

一週間ほど前に一度注文にいったのですが、早すぎたようで
また近い日に出直すことになりまして、18日にお願いしにいきました。

ハナマサって店がジャングルみたいになっていて、いっぱい花があるから好きです。
植物が店からあふれ出してます。
切花っていうよりも鉢が多くて、葉っぱ系もたくさんあるのでやっぱりジャングルです。

都会にあるこじゃれた花屋さんも好きだけど、飾らない風で、子供のころなら
店のおじさんのことをちょっと怖いって思っちゃう感じが懐かしくてなかなかステキだった。

小さい頃はお花屋さんかケーキ屋さんになりたかった私には少し憧れの場所。

少しひんやりしていて、花とか、草木の匂いがたちこめていて、
いつ入ってもやっぱり少し緊張しちゃう場所です。

地元の花屋さんのいいところはそのままここにある花を届けてくれるから、
手紙とか、写真とか、
一緒に送ってもらえるところです。

全国チェーンのお店は届け先に近いところで同じ花とかをお願いして届けられるからメッセージは
自分の字で残せないのです。

だから、私はこういう地元の花屋さんにいってしまいます。

あ、花屋さんで働いている男の人ってステキですね。

ハナマサさんもバイトさんやご主人が男性で、やっぱりステキだなって思いました。

今度は自分の部屋で育てる花を買いに行こうと思います。