サミットの豆乳が昨日から品切れ続きになっている。

私の一番大好きな紀文の成分無調整豆乳(200ml)がない。


考えられる理由はひとつ。

あるある大辞典だ。
あらためてテレビの影響力の強さを思い知る今日この頃。


ないとなると欲しくなるのが人間。

でもないものはないし、隣町まで買いに行く時間もない。

便利なはずのコンビニエンスストアにだってないのだから
豆乳ブームが過ぎ去るのをじっと我慢するしかない。

しばらくあてもなく豆乳のコーナーで途方にくれていると
すごい回転率の速さで次々とお客さんが豆乳を買っていく。

「ほんとに痩せんのかなー?」

「どうせ効果ないよ」

「まずいから豆乳嫌いなんだよね」


でも、みんな豆乳を買っていく。


痩せるかどうかはわからないけど、おいしいですよ。

即効性を期待しないで末永く愛してあげてください。

ハハゴコロ。

喜多見の人間はわりかし健康志向派が多いのですね。発見。

今まで自分の身の回りの食べ物で売り切れるものなんてなかったので、
ブームの到来が新鮮で、おもしろい。

どのくらいでブームが終わるのでしょうか?

来週のあるある大辞典の放送まで、せめてそのくらいは続いて欲しいものです。


しばらく喜多見の豆乳ブーム・イン・サミットを見守ります。