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| 2009/03/19 10:10 | コメント(6) | トラックバック(0) |
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西東京市の東伏見、早稲田大学グラウンド裏に構える妙法湯のんびり温泉。
"温泉"と銘打つがいわゆる普通銭湯、郊外らしい質素なお風呂屋さんだ。
だが妙法湯は東京でも一足早い春が訪れることで、
少しばかり名の知られた存在でもあるのだ。
おかしいほど寒い日の続いた、今年の3月。
この日も昼前まで猛烈な嵐、だが妙法湯の浴室には、なんと満開の紅の花。
しかも40数度の浴槽に直に挿されているというのに萎れる気配もなく、
見事に咲き誇っているではないか。



この珍しい風習の由来は、およそ10年前に遡る。
裏の敷地より伸び過ぎて枝打ちされた庭木の桜、だが捨てるにはもったいない。
そこで思いついたご主人、試しに浴槽に挿したところ見事に適応し、
入浴客に好評を博したのが始まりだ。
以降は、つぼみのうちに設置することが慣例化。
暖かさと湿度のため、屋外より10日ほど早く開花する桜が妙法湯春の名物となり、
噂は噂を呼び、多くのメディアにも取り上げられてきた。
今年は気分を変えて真っ白な木蓮、そして2回目が同じく敷地より切り取ったこの桃の花。
花の命は短い。もうすぐ季節は終わってしまうが、
今度はおかみさん自慢の生け花が、翌年まで目を楽しませてくれる。
ずらりと並ぶ古風なゲーム機も、アイディアマンのご主人の趣味。
飾りではなく丁寧に修理され、全てが現役というから驚きを隠せない。
そして隣接するのは収集歴30年、本まで出版された盃(さかずき)の博物館だ。
ご主人はちょこちょこ表に出てこられるので、
浪漫たっぷりの盃物語に耳を傾けてみるのも、また一興な風呂上りではないだろうか。





○ 妙法湯のんびり温泉
住所 東京都西東京市東伏見3-5-20
電話 042-461-3789
営業 15:30~22:30
定休日 金曜
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これはお見事!!!
噂にはお聞きしておりましたが、これほどまでにお見事に咲いているとは。
湯船に桃の花、不思議なものですね☆
生け花も拝見してみたいものです!
古風なゲーム機がご主人のお手入れで現役…ということは、銭湯の帰りに仲間とゲームで遊ぶ!なんてこともできるのかしら。レトロな湯治街の風情が凝縮されて残っているようですね。
渋滞にまみれて遠出してリゾートマンションが林立するどこぞの温泉地にいくより、東京の郊外に足を延ばすだけで旅情が楽しめられるとは!!…まさに「遠くの温泉寄り近くの銭湯!」。
>milqueさん
直に浴槽に挿されている様を見たときは、本当に驚いてしまいました。
人間だって茹だってしまうのに、植物は平気なんですね。
満開の花を見上げながら浸かるお風呂は、とても不思議な気がしました。
桃の花が終わったら、ふだんの生け花にもどるそうですよ。
>昭和34年生まれさん
なるほど、湯上りにゲームというのは温泉ならではの光景ですね。
昔、西那須の祖父母によく温泉へ連れて行ってもらったのを思い出します。
目的は、湯上りのゲームだったのですがね。
>銭湯の帰りに仲間とゲームで遊ぶ!なんてこともできるのかしら。
ええ、できますよ!
ビデオゲームもパチンコゲームも、全てしっかり手入れされていますから。
お湯は温泉ではないのですが、井戸水を使用していて、
肌にじんわりとくるいい肌ざわりでした。
訪れた際には、盃博物館もぜひ覗いてみてくださいね。
ここ楽しそうですね!!!
このあたりまでならサイクリングコースですww
レトロゲーム もちろん大好き。
たまあに見つけるとうれしくなりますね~。
>velvet:::nicoさん
おや、こんなところまで来られるのですね。
これだけ並ぶと、圧巻ですよね。
地方の温泉郷などでは今でもたまに目にしますが、
都内では難しいのではないでしょうか。
この日、せっかくなので50円玉を入れてシューティングゲームをやったんですよ。
そしたら実は、レバーの上方向が効かなくて。
敵の横からの砲撃に、あえなく撃沈してしまいました…
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