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| 2009/01/01 10:10 | コメント(6) | トラックバック(0) |
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台東区の上野に谷中、文京区の根津に湯島。
昨今人気の下町に囲まれていま一歩存在感に劣る池之端だが、
その閑静な住宅街に佇む、六龍鉱泉。
台東区のみならず東西へ幅広く名の知れ渡る、東京きっての名物銭湯がここにあった。




以上ノ試験成績ニ據レバ本水ハ療養泉タルノ性質ヲ具有スルモノト認ム -
現代ではもはや目にすることのない、旧文体の効能書。
そのうちのひとつに、ロイマチス- はて、見覚えのない疾病だ。
ロ・イ・マ・チ、さては"リュウマチ"を指すか。
「昭和六年八月廿二日」
なるほど、末尾の日付が重ねてきた時間を物語る。
だがその歴史もさることながら、売りはこんこんと湧き出る天然温泉の黒湯、
そして思わず飛び出したくなるほどの痺れる熱さ。
温度計の針はなんと50度近くを指し、あつ湯には百戦錬磨の常連江戸っ子も
そりゃあしかめっ面のはずだ。
そのうえ埋め水は暗黙の了解での御法度、蛇口を捻ろうとする者は誰一人としていやしない。
決して忘れることのない東京下町の強烈な記憶を、
六龍鉱泉はその赤らんだ肌に深く刻み込むことだろう。
すぐ隣は、恩賜上野動物園だ。
赤ら顔で表に出れば"キューン"、海獣の哀しげな声が夕暮れの池之端に響き渡る。




○ 六龍鉱泉
住所 東京都台東区池之端3-4-20
電話 03-3821-3826
営業 15:30~23:00
定休日 月曜
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明けましておめでとうございます!新年一発目が ここ六龍鉱泉とは嬉しいです!私が銭湯巡りを始めた最初のお風呂屋さんなので…村雲さんも今年一年 健康でいい年になることをお祈り申し上げます!
明けましておめでとうございます!!
新年早々のお蔵出し銭湯レポート、心待ちにしておりました。
昭和6年…ぜひとも、自分の目で旧文体の効能書の拝見したいものです。
今年も村雲さんの銭湯レポートを楽しみに拝見させて頂きつつ、私自身銭湯に費やす時間を増やし、銭湯巡りを行っていけたらと思っております。
どうぞ今年も宜しくお願い致します。
あけましておめでとうございます
六龍鉱泉、いいですよね~。東京北東部で黒湯はここだけでしょう。
熱い!のがまた、たまらないのですね~。
ところで、村雨さんの記事に載ると、「お!また廃業か?」、
と思うのは、、、私だけでしょうか(^^
本年もよろしくお願いします
追:第二湊湯への私コメントで、私が行ったのは、12/26でなくて
廃業日の12/29夜ですので、訂正(^^;;(送信後に気づきました、、)
>けいぼうさん
おめでとうございます!
本格的に銭湯巡りを始めて一年、ようやく訪れることのできた名所です。
一番初めに行ったところって、とっても印象深く残っているものですよね。
私も嬉しいです。
今後も、トーキョーワッショイをよろしくお願いしますね!
>milqueさん
おめでとうございます!
新年一発目なので、とっておきの名所を紹介してみました。
効能書もさることながら、庭、浴室のタイル、佇まい、お湯、
どれも素晴らしい風情の銭湯でした。
銭湯巡り、面白いところがあったら是非教えてくださいね!
まだまだ行きたいところがあるので、今年も銭湯巡りは続きますよ。
>M_Hachiyaさん
おめでとうございます!
今年もトーキョーワッショイを、よろしくお願いします。
>ところで、村雨さんの記事に載ると、「お!また廃業か?」、
>と思うのは、、、私だけでしょうか(^^
そうですね、最近の銭湯情勢はまだまだ厳しいので、
廃業が続いていましたからね…
ようやく原油価格も落ち着いたので、廃業の勢いが少しでも弱まれば、と
思っています。
第二湊湯、廃業の日に行かれていたのですね。
私も最終日の銭湯に行ったことが何度もありますが、
とても感慨深いものがあります。
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