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| 2008/11/21 10:10 | コメント(2) | トラックバック(0) |
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第二宝湯を知ったのは、この前の夏の最後の朝である。
ワッショイのライター仲間と、板橋区は大谷口の朝市へ向かった早朝。
東上線の中板橋駅から出発したものの、気づけば駅の反対側。
大谷口とは全く逆の方向へ進んでしまったところで、たまたま目にした煙突がそれだった。
思わぬ出会いに、風情溢れる佇まい。
近いうちに、必ず来るんだ-
お喋りに勤しむ彼女らの隣で、ひとり心に決めたのを覚えている。
実際に訪れることができたのは、ふた月あまりが経過した10月の終わりの夜である。
路地を曲がって第二宝湯の明かりが見えると、
花束を抱えた小さな女の子が母親に付き添われ、暖簾を潜る姿があった。
続いて暖簾を潜ると、親子はしばらく番台のお婆さんと話しこんでいた。
何を話しているのかはよく分からなかったが、
今まで、本当にお疲れ様でした-
その一言だけは、ついたてを隔てたこちら側へもはっきりと届いた。




○ 第二宝湯
住所 東京都板橋区仲町33-7
※ 2008年10月30日をもって廃業
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脱衣場の洒落たランプハウジングが印象的ですね。本年8月末で廃業した横浜/吉野町(市営地下鉄駅の真上)にあった大和湯を思い出します。9月末まで小生は横浜市戸塚にあるメーカに勤めていましたが、会社帰りに鶴見や蒲田周辺の銭湯の黒湯を楽しみました。
板橋区は多くの銭湯が有りましたが、町工場が大型分譲マンションに変わるに連れて減りつつあります。志村地区においては近年、多くの銭湯が廃業しているように窺えます。それでも板橋区の南東部には未だ多くの銭湯が残っていますが、区の画策する上板橋駅南側の再開発がどのような影響をもたらすか?、憂鬱です。
ちなみに小生の住む練馬区は、区が銭湯を地域の活性化スポットとみなしているせいか、銭湯マップ発行後に廃業した銭湯はない…はずです。
>昭和34年生まれさん
大和湯、私も夏の終わりに行きました。
その後に用事があったので、今年初めての浴衣姿で。
駅の階段を上がって振り返ればお城のような外観、あきれるほど広い室内。
その天井付近に釣り下がっていた、十字型の照明を思い出します。
>ちなみに小生の住む練馬区は、区が銭湯を地域の活性化スポットとみなしているせいか、銭湯マップ発行後に廃業した銭湯はない…はずです。
今、改めて浴場組合のページで確認して、びっくりしました。
私の通っていた世田谷の銭湯はどんどん無くなってしまっていますが、
練馬はこの1年で1軒も減っていないのですね。
地域によって、こんな違いがあるものなのですね。
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