きのうの自分から脱出? @ 三軒茶屋

世田谷線
2009/09/07 16:42 | コメント(6)
  • ORI

リアル脱出ゲーム

IID 世田谷ものづくり学校


このあいだ、IID 世田谷ものづくり学校で行なわれた

リアル脱出ゲーム(デバック公演)に行ってきましたよ。


リアル脱出ゲームとはなんぞや?

というところからいまいちわかっていなかったのですが。。。

以前からぜひ行きたい!と言っていた、

われらがトーキョーワッショイ代表、池上氏と一緒に、

ともかく面白そうなので行ってみました。


そもそも、もともとの脱出ゲームは、

ネット上の謎解きフラッシュゲームのことだそうで。

ある部屋に閉じ込められたという設定のもと、

いろんなアイテムを探し出したり、

謎を解いたりすることで脱出をはかるという

バーチャルゲームです。


これをバーチャルから飛び出し、

現実世界でやってしまったのが、

このリアル脱出ゲーム。


おもしろそうでしょ???


というわけで。

さっそくIID 世田谷ものづくり学校の一部屋に、

20名ほどの参加者と一緒に閉じ込められました。


今回は図工室という設定だそうで。

テーブルも図工室のテーブル。

黒板などもあります。


DSCN1643_ORI.jpg


おおっ。

金庫の前にガードマンさんもいる。

なんだか本格的!!


DSCN1644_ORI.jpg


先生役の方も、

先生にしてはちょっとオシャレなスーツですが。。

なんというか舞台慣れしていて、

進行がとっても上手ですから。

参加者も、自然にこの不思議な世界観に入っていくことができます。


制限時間は1時間。

閉じ込められた二十数名は、

ほぼ面識のないメンバー。


いったいどうなるんだろう??

と思いながら、

部屋のあちこちに隠されたヒントになるアイテムを探します。


何に使うんだかわからないコインやら。

板やら。三角形の紙やら。

床を見ると何やら暗号のような文字も。


DSCN1645_ORI.jpg


最初はみんなそれぞれに、

わらわらとまとまりなく動いていたのですが。


いつのまにか。

「これ、なんですかね?」とか。

「あ。それ、あっちにまとめておいておきましょうか?」とか。

知らない人と声をかけあっています。


脱出するという共通の目的があるためか、

一人ひとり、自分に向いていることやできることをして。

自然にみんなが協力しあっています。


とにかく謎がいっぱいあって。

折り紙を折れという指令やら、

紙に絵を描いたりのりで貼付けたりしろという指令やらの

図工室らしい要素がちゃんと盛り込まれていたり。

ゲームが進むにつれ、音楽や映像などもリンクしてきたり。

ガードマンさんが実はキーマンだったり。

すごい凝ってる!!!


いろんな謎がいろんな人によって、

ちょっとずつ解けてきて。

次の展開は??

というタイミングで。


ふと池上代表が、

「あれ?これやってないの?」

と放置されたミッションを発見。

おおー!さすが!冷静な視点です。


やってみようよと。

さらさらとこなす池上代表。

アイテム交換の籠へ載せて、

壁にノックを3回。


DSCN1648_ORI.jpg


するすると籠が登っていき。

しばらくの沈黙の後、

またするすると籠が戻って来る。


あれ?だめだったのかな?

と籠を覗くと、

お!アイテムが新しくなってる!

これは、あの止まっていた謎の場所にぴったりはまるアイテムじゃない?

と周りがざわざわする。


籠から取って、

その場所に貼ってみると!

おおー!音楽が鳴って次の展開がはじまった!!


っていうか。わたし無意識に、

籠から取って前にでて貼りに行っちゃったんですけど。。

こりゃ、お手柄横取りだー。

すみませんーーー。笑。


そんなこんなで。

次から次へと謎があらわれ。

次から次へとみんなで謎を解き。

なんでだか全員でマイムマイムを踊って。。


1時間があっという間にすぎていきました。


残念ながらわたしたちは、

最後の一歩が間に合わず、

脱出できなかったのですが。。。


でも妙な達成感!!

おもしろかったなー。


謎もおもしろくて。

ゲームもおもしろかったんだけど。


閉鎖された空間で知らない者同士が、

どうかかわっていくかとか。

その中で自分はどう動くのかとか。

新しい発見がいっぱい!

っていうのがおもしろかったな。


脱出できてもできなくても。

もしかしたらこれは、

自分自身や人と人との関係についてなど。

なにか凝り固まった概念から、

脱出できるゲームなのかもしれませぬ。


こりゃあ子ども騙しではなく。

ほんとに上質な、大人のゲームですなあ。


今回は以前に一般公開されたゲームを、特別に再演ということで。

ネタバレOKで謎や写真も載せさせてもらいました。

今後、年末か年始くらいに開催される一般公演は、

新しいゲームになるそうなので。

参加される方は、安心して、閉じ込められてきてくださいね!



IID 世田谷ものづくり学校

世田谷区池尻2-4-5

03-5481-9011

http://www.r-school.net/


このリアル脱出ゲームの企画は、

京都のフリーペーパーSCRAPさんがされているそうです。

なにやらおもしろいこといっぱいされていますね!!

http://www.scrapmagazine.com/


またrecommuniさんも制作を担当されているそうです。

「読む、聴く、買う」をモットーに良質な音楽を届ける音楽配信サイト。

毎週行われるインタビューやフリーダウンロード等の特集は

豊富な情報量と丁寧な記事作りで好評を博している。

ライターの高橋健太郎や、現場のバンドマンが関わっており、

メディアに呑まれる事のない

リアルなミュージックシーンを伝えている。のだそうですよー。

http://recommuni.jp/music/



        こんなのやってるらしいですよ

★ ー ー ー ー 世田谷線沿線イベント ー ー ー ー ★



9/4(金)~13(日)

「ニシハラ★ノリオ in IID かぶれる展示"お手を触れて下さい"」

IID 世田谷ものづくり学校 @ 三軒茶屋

くわしくはこちら

http://www.r-school.net/program/gallery/_in_iid.html

いろんなカブリモノが、かぶれるらしい。

個人的には、真面目なお父さんにこそ、キレイなお姉さんにこそ。

かぶってほしい気がします。

9/5(土)にはフォトセッションも。

あなたもカブリモノモデルデビュー!!!


9/5(土)~27(日)

「ワンテン展」日正写真商会 世田谷233 @ 若林 

12:00~20:00

ワンテンカメラで撮った写真の写真展です。

なんと、以前ワンテン撮影会でわたくしORIが撮ったものも、

1枚貼っていただいています!見てきましたよー!!

自分でも見落とすくらい地味いな

半分埋まったマンホールの写真です。

行かれる方いらっしゃったら、ためしにさがしてみてください。



9/26(土)・27(日)

世田谷アートフリマ @ 三軒茶屋 NEW

くわしくはこちら。

http://artfleama.net/

4月に遊びに行ってとってもたのしかった世田谷アートフリマ。

秋もまた開催されるそうです。

場所はまた、三軒茶屋のキャロットタワー3・4・5Fの生活工房。

みなさん楽しんで作っているんだなーというのが、

とても伝わってきて。なんだか元気をもらえる場所ですよ。ぜひ!

世田谷線コラムでもおなじみの生活工房さんや世田谷233さんが

企画されているイベントです。



★ ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ★


世田谷線沿線のイベント情報お待ちしております。

タラララッタラーと掲載させていただきますよー。

こちらまで!

setagayasen_ori@yahoo.co.jp



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コメント

 ORIさん、おはようございます~。

 おもしろいイベントですねっ! 今度、予定が合えば、ぜひ参加してみたいなぁ。

 以前、旅行会社と劇団がコラボするミステリー・ツアー(ホテルとか列車とかで殺人事件が起きて、参加者がツアー終了までに事件を解決する)に行ったことがあったんですが、それと似たようなドキドキと興奮を味わえそう♪

 脱出できなくて、残念でしたね~。でも、知力を使って「体感」するオトナのゲーム、非日常を味わえるハイレベルな娯楽ですねっ。閉じ込められたいわぁ。

Posted by: 香ん乃 Date: 2009/09/08 04:42

香ん乃さん、こんにちは!

そうなんです。
とてもおもしろかったのですよー。

1時間だったのですが。
いろんなことが次から次へと起きて、
もっと長い時間のような気がしました。

知力。。わたしは全然使わなかったような。笑。
全員で脱出するので、
得意な方におまかせできるっていうのも
おもしろいですね!

ミステリーツアーも、
そういえば、すごい企画ですよね!
いったいだれが最初に考えたんだろう????

Posted by: ORI Date: 2009/09/08 12:44

代表さんもお元気そうですね。

脱出って響きはちょっとワウワクしますが、人生においては脱出って感覚は私は好きではありません。
人生は良くも悪くも積み重ねです。
昨日と全く違う道を進む場合もそれまでの蓄積を経てステップアップするのだと思います。

って硬い事兎も角、このイベントは楽しそうですね。
以前コメントで書いたダイアログ・イン・ザ・ダークは視覚が奪われた中で見えないからこその連帯感みたいなものが生まれ楽しかったですが、こちらは一つの目的、しかも「閉じ込められた」と言うシチュエーションが連帯感を生むのでしょうね。

Posted by: 麹塵 Date: 2009/09/11 01:44

麹塵さん。

実は、いまさっき、
ダイアログ・イン・ザ・ダークへ行ってきたばかりなのです!
仕事の合間に空きがあったので当日券を買って。
暗闇の中で視覚以外の感覚をつかって動くのは、
すごく新鮮でした。半日くらいいたいな〜と思いましたよ。
やはり知らない人同士で、とても連帯感がわきますね。

リアル脱出ゲームは、
これまでにない状況の中で自分がどう動くか。
人がどう動くか。
利害関係が一致するという共通目標のもとに動くので、
より社会的なかんじがします。

ダイアログ〜は、
これまでにない感覚を自分がどう感じるか。
そして特に共通の目標があるわけでなく、利害関係もないので。
他人への配慮は、その人の気持ちの部分に多く委ねられます。
どっちもとてもおもしろいなと思いました。

ダイアログ・イン・ザ・ダーク
http://www.dialoginthedark.com/

Posted by: ORI Date: 2009/09/11 17:11

お~、行かれたんですね。

夏バージョンでしたか?
私が行ったのは夏でしたが、その後「秋」「冬」もあるそうですね。

時間が許せば行ってみたいと思っています。

参加して思ったのはナビゲートしてくださる視覚障害者の方の力量にかなり左右される気がしました。

私たちを受け持ってくださったのは「さとちゃん」って方でこの人は当たりでした! 笑

あと、暗闇の中でどう感じるかは千差万別だなぁと思いました。
私は友人2人と参加しましたが、男性の友人の方は「不安で仕方なかった」と言い、私と女性の友人はORIさんと同じ様に「いやぁ~、楽しかった。もっと居たかったねぇ。何があるのかワクワクしたし、他の人の声が暖かく聞こえ、なんかちょっと見えそうな気がした」でした。

面白いですね

Posted by: 麹塵 Date: 2009/09/11 23:47

麹塵さん、こんにちは。

わたしも夏バージョンでしたよ。
おばあちゃんの家に行くという内容でした。

なるほど〜。
不安で仕方がないという方もいるんですね。
感じ方はいろいろですねー。
そのときの体調や気持ちの状態などにも
よるのかもしれないですね。

残念なのは、
ドリンクをだしていただくところで、
お酒が飲めなかったこと。
いちおう仕事途中だったので、
グレープフルーツジュースにしたのです。。
暗闇の中でお酒飲むのって楽しそうですよね!


Posted by: ORI Date: 2009/09/14 10:48










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