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| 2009/09/07 01:37 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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東京で映画試写会が催される会場をご紹介するシリーズの第14弾は、〔ヤクルトホール〕。
新橋の第一京浜沿いに建つ、ヤクルトの本社ビル。その2階にある多目的ホールで、一般向け試写会のメッカのひとつだ。
JR新橋駅の銀座口を出て外堀通りを汐留方面へ進み、新橋交差点を右折すると、わかりやすくて迷わない。
でも、JR新橋駅の汐留口から、ゆりかもめ・新橋駅の下をくぐる感じで第一京浜に出て、横断歩道を渡り、左折する ― そのほうが、早く到着できる。
ここで、ひとつ注意。
ヤクルト本社ビルの隣には、〔スペースFS汐留〕というホールのあるビルが建っている。こちらでも映画の試写会が頻繁におこなわれていて、ここの行列に、ヤクルトホールに入場するための試写状を持って並んでいる人が、ときおり、いる(逆もしかり)。間違えないようにね。
さて、〔ヤクルトホール〕に着いた。座席数574席。正面と舞台の上手側には重厚な扉があるのに、下手側だけは、なぜかロビーから直結している、という不思議な構造。「催しの最中は、音がロビーに漏れまくりでしょ」と、ここへ赴くたびに、お節介なことを考える。
ロビーから直結の下手側からホールへ入ったほうが、素早く席がとれる。ただ、この直結部分、常にやたらと薄暗い。段差も多い。開映前なんて、その段差に座って食事をしている来場者もちらほら。
だから、転んだり、おむすびを食べてる人にぶつかったりしないためにも、お足元には、くれぐれも気をつけて。
私が最近、〔ヤクルトホール〕で観たのは、『サブウェイ123/激突』。
『サブウェイ123/激突』(DVD)
『サブウェイ123/激突』(Blu-ray)
ニューヨークの地下鉄運行指令室に勤務しているガーバー(デンゼル・ワシントン)。ある日、ペラム駅1時23分発の列車がハイジャックされた。犯人チームのリーダー(ジョン・トラヴォルタ)は、一介の職員でしかないガーバーを交渉役に指名してきて......。
つっこみどころはそれなりにあるけれど、めまぐるしいカメラ・ワークと、緊迫感のある展開で、最後まで飽きない。
イタリア系捜査官を演じたジョン・タートゥーロが、びしっとスーツを着こなしているもんだから、ついつい惚れぼれ。この人をヴィジュアル的に「格好いいなぁ」と思ったのは初めて。今作では彼を見てくださいな、彼を。
『サブウェイ123/激突』は、2009年9月上旬現在、〔TOHOシネマズ六本木ヒルズ〕、〔渋東シネタワー〕、〔新宿バルト9〕他にてロードショー中。
同じく〔ヤクルトホール〕で観た『私の中のあなた』は、家族の在りかたについて考えさせられる佳作。

『私の中のあなた』オリジナル・サウンドトラック
白血病に侵された長女ケイト(ソフィア・ヴァジリーヴァ)を中心に生活がまわっているフィッツジェラルド家。次女のアナ(アビゲイル・ブレスリン)は、「姉に適合するドナーとなるため」に、この世に生を享けた。容態の悪化したケイトに、腎臓の移植が必要になる。11歳のアナは自分の体を守るために、弁護士を雇って両親(キャメロン・ディアス,ジェイソン・パトリック)を告訴した。
裁判を使って親に喧嘩を売る娘の話かと思いきや、蓋をあけてみたら、まったく違った。フィッツジェラルト家の面々が、それぞれにどう家族を想っているか、家族を愛しているからこそ、どうすればよいと考えたのか ― ケイトの回想を軸に綴られる、倫理と愛情の真意を衝(つ)いた、問題提起的な1本。必見。
『私の中のあなた』は、2009年10月9日(金)より、〔TOHOシネマズ六本木ヒルズ〕、〔渋東シネタワー〕、〔新宿バルト9〕他にてロードショー予定。
〔ヤクルトホール〕
住所 東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル 2F
電話 03-3574-7255
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