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| 2009/06/26 03:47 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2009年5月末に開催された〔第21回 東京学生映画祭〕。
実写部門の本選で、頃安祐良監督の『シュナイダー』(日本大学芸術学部 三代川達・43分)がグランプリに、依田真由美監督の『いえのおと』(早稲田大学 映画研究会・72分)が準グランプリに、それぞれ輝きました。
まずは、この2作品の予告編を、どうぞご覧ください。
この2作品が、きたる2009年7月5日(日)20:15より、〔渋谷HUMAXシネマ〕で特別上映されます。前売・当日一律500円。チケットぴあでも発売中。
「学生映画」と聴いたら、どんなことを連想するでしょう?
「お金がかかってなくて、観る人のことを意識してなくて、出演している役者が下手で、なんとなく、つまらないんじゃ」って、そんなふうに思うかたが、多いかもしれません。私も実は、今回、〔東京学生映画祭〕へ足を運ぶまで、そのような先入観をいだいていました。
確かに、商業映画と比べたら、費用については、大変な部分だらけだっただろうなぁ、と思います。そういった点は、よくも悪くも、映像にダイレクト。
でも、「観る人のことを意識していて、見応えのある役者さんたちが出演している」、そして、なにより、限られた制作費と状況の中で、「なにを見せたいと欲して撮ったか」 ― 創り手のその気持ちが、ショッキングなほど正面から伝わってくる作品が、〔東京学生映画祭〕には揃っていました。
長年、映画ファンをやっていて、習慣的に商業映画をご覧になっているかたにこそ、今の日本の学生たちのレヴェルの高さとモチヴェーションの高さを、ぜひぜひ、知っていただきたい。
↑でご紹介した予告編を観ただけで、「おや?」と興味をそそられる部分があると思います。作品の詳しい内容や、どういった点が魅力だったか、といったことを主観で書きたくはありません。気になったかたは、どうぞ本編を観るために、特別上映へ足を運んでください。
今回を逃したら、観る機会にめぐり逢えなくなってしまうかもしれない ― そんな2作品です。
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