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| 2009/04/25 06:50 | コメント(3) |
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四ツ谷の「ロン」という喫茶店を訪れてみることにした。
店は駅の真ん前にあった。グレーの直線的な模様の壁がモダンな雰囲気の建物。
鉛の大きなドアノブに手をかけ中に入ると、空間は狭いが、吹き抜けが開放的な
空間があらわれた。
お客はいなかった。カウンターの中にマスターと、アルバイトの女性がいた。
駅前の大きな交差点の角にあるのに、往来の音が全く聞こえない。聞こえてくるの
は小さくかかるBGMと換気扇の音だけだ。
BGMはオーケストラの音楽だった。昔母がエレクトーンで弾いていたことのある曲
だったが、タイトルは思い出せない。
天井が高く、静かなので、なんだか深海の底にいるみたいな気分になってきた。
マスターとアルバイトの女性の気配がない。眠っている深海魚のようだ。お店の人
は音を立てずにひっそりしていることが、このお店のポリシーなのかもしれない。
そのおかげで、私の、心地良いひとりの時間が流れていく。
ほのかに、古いにおいがする。昔からあるホテルとかによくある、古い空気独特の
におい。
なんだか無性に懐かしくなる、このにおいが私は好きだ。



ロン
新宿区四谷1-2
03-3341-1091
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匂いによる記憶の扉が開かれる場面は私の場合よく遭遇します。
良いものも、嫌な記憶も 笑
このお店の様な「一人」と言う感覚にさせてくれる空間もいいですよね。
いろんなタイプの喫茶店があるのが嬉しい。
Benさん、こんにちは。
匂いによって記憶が呼び起こされること、私はあんまりないかもしれません。
古い木の匂い、香水の匂いくらいかな、敏感に反応するのは。
あと新緑とか、植物の匂いかな?
Benさんは嗅覚が良いのでしょうか?(笑)
ほんと、いろんなタイプの喫茶店があるので、おもしろいですよ。
扉を開ける瞬間は、いつも好奇心でいっぱいです。
ええ、ええ、確かに私は彼女にも「犬並み」って言われて来ましたとも! 笑
でもね、記憶と繋がるって言うのは鼻が利くって言うのとは違うんだよ。
良く音楽と記憶が結びつくって言うのは聞くし、多くの人に共通の認識なんだろうね。
残念ながら私にはそれが無い。
音楽は記憶とリンクするものではなくて、ある意味普遍的なもの。
好きなら多分ず~~~っと好きなので、その音楽と出会ってからず~~~~~~っと好きと言うのが続くので、そこからいろんな場面で会うから、時代を特定出来ないんだよね。
でも、匂いは自分の行動や記憶といろんな所でリンクしてて、映像と雰囲気と思いと自分の気持ちが一瞬で繋がるんだよね。
あっ、私の料理は味見をしない・・匂いをかぐだけ 笑
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