|
|
| 2009/03/22 22:23 | コメント(3) |
|
夕方からの強い雨と風から逃れるために、池袋西口からすぐの喫茶店「本格珈琲
昭和」に入る。
雑居ビルの地下1階。木の家具が配され、さっぱりした雰囲気のお店だが、壁一面
に掛けられた古時計や、「太陽の塔」のオブジェなどの大阪万博グッズが、店名にも
ある「昭和」を感じさせ、不思議なバランスになっている。
小さな店内に、私のほかは団体客が一組。老若男女、外国人までいるバラバラな面
子の彼らは、脚本や演出がどうの、という話をしていた。どこかの劇団の関係者のよ
うだ。
プロなのかアマチュアなのか分からないが、とにかく彼らは「いかにも演劇系」という
佇まいだった。
ピンクのカーディガンを着た目の大きなかわいい女の子が注文を取りに来て、私は
「昭和ブレンド」というコーヒーを注文した。そしてお店の本棚から、写真家の森山大
道を特集した雑誌を選んで読みはじめた。なんでもない都会の路地が、色気を放っ
て映し出されている。
その雑誌が発行された2004年に、森山大道は「池袋のメトロポリタンホテル近くのマ
ンションの11階」に住んでいたとある。あ、このお店のすぐそばだ。
ボーンボーンと、古時計のひとつが店内に鳴り響く。私は驚いて、どの時計が鳴った
のか、思わずきょろきょろしてしまった。
カウンターに、「点取占い」という、おみくじのような小さな紙が置いてあった。一人一
回やって良いと添え書きがしてある。ひとつ取り、開いてみると、こう書いてあった。
動物園で お猿のまねをした ―4点




本格珈琲 昭和
豊島区西池袋3-24-3-B1
03-3987-0230
9:00~21:00
水休
[PR]
なんでもない都会の路地が色気を放って映し出される・・いい表現だね!
時計の一つがなったって他のはどうなったの?
それぞれが1分づつずれてたら時間の感覚がくるっておもしろいかもね・・煩過ぎるか?! 笑
だれにもどうしようのないもの、時間。
こればっかりは本当にその時間を経ないと出せない。
この空間に昭和はあったの?
Benさん、こんにちは。
時計がそれぞれ一分ずつずれてたら・・・、ジャスト時間に、ぼーんぼーん鳴りまくりですよ(笑)
新しいお店ですが、マスターが昭和の喫茶店を偲んで開店した、そうです。
内装は新しく、さっぱりした雰囲気ですが、「昭和への思い」を確かに感じられるお店でした。
藤井ビルの地下でむかーしニューハーフの死体が見つかったんだよ
(1)画像の中の文字がわかりにくい場合はプレビューを押して画像を再表示させてください。(2)時間帯によってはコメントの投稿に時間がかかることがあります。ご了承願います。(3)コメント投稿時にエラーがでても多くの場合コメントは反映されています。二重投稿にならないようご注意ください。
[PR]