とうとう恐れていた事態が起きてしまった…
みなさんはもうお気づきであろうか?
「トキョめき」ぜんぜん、更新してない!

まぎれもない事実であり、疑うことなき怠慢である。

そして、その原因はもちろん、「トキョめき」がない、それだけなのだ。
とりあえず、ごめん。 
そして、更新を怠るよりこの「トキョめき」では
ゼッタイやってはいけない事を今からやろうとしている。
いや、これを書かずにこの「トキョめき」を続ける事がもうできない。
ここから、目をそらしたら、自分にウソをついたら、すべてが崩れてしまう、
そんな精神のバランスを崩してしまうくらい僕をトキョめかせている人が、今、いるのだ。

それが彼女である。

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そう、2次元である。
もう、こういう事しだしたら、東京じゃないし、本当に妄想みたいになるし、
ただでさえ変態&性犯罪者みたいな顔=中身がシンクロしすぎて、気持ち悪い……。

さらに、2次元やっちゃったらこのコラムのコンセプトの根幹が
小学6年生の虫歯みたくグラついてしまうのだが、もう衝動がすごいので抑えられないのだ。
それくらいこのゆっこはカワイくて前向きではつらつとしてて、とにかくカワイイのだ。

彼女を知らない人のためにちょっと説明すると
ゆっこは
「日々、私たちが過ごしている日常は、実は奇跡の連続なのかもしれない(原作、引用)」
がコンセプトの『日常』という漫画&アニメのキャラクター。

このアニメも漫画もえもいわれぬ天井知らずの面白さなのだが、
その中でも僕はゆっこがどうしても気になってしまうのだ。
なんでだろう?と思ったら、これはどの異性にも共通すると思うのだが、
自分にないモノを持っているからだろう。
パッチリと大きな瞳に、抜群の運動神経、そして、ネアカなところ。
僕の性格は一言で言うと、かたつむりの裏側のような粘着質でグチャグチャでヌメヌメ。
もはや、珍味だから。

だからアニメの面白さも手伝ってどうしても
2次元というハードルも飛び越えてまで彼女にトキョめいてしまうのだ。

もうこんな事はやりません。
次からはちゃんとトキョめきます!

でも、今回だけは懺悔みたいなゆっこへの気持ちに免じて許していただきたい……


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