(遅ればせながら)あけましておめでとうございます。
この年末年始で南スウェーデンとコペンハーゲンに行ってきました。
私の滞在中の最高気温は-1℃、最低気温は-12℃でした。
海が凍っているのをはじめて目の前にして、感動しました。
(興味のある方は、こちらをご覧下さい。少しずつアップしてゆく予定です)
http://www.flickr.com/photos/35778720@N02/


さて、トーキョーワッショイでコラムを書き始めてから、
身の回りに転がっている「日本的!」を
自然と探してしまうようになりました。
そして、いつも何気なく「通り過ぎている」成田空港も、
「そういえば、日本の玄関だった」と気がついたのでした。

そう思って見回すと、「日本文化」として連想されるものが
ごろごろとプレゼンテーションされているのですね。

今回は空港内を写真でご紹介します。


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 これは空港地下の電車ホームです。
 ベンチが歌舞伎メイク仕立てで
 面白いです。












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 やっぱり日本といえば
 sushiなのでしょうか。

 お持ち帰り用窓口もあります。












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 まだ年は明けていなかったのですが
 福袋をいたるところで見かけました。

 福袋もお正月の風物詩、といえるでしょう。










今や世界中から熱い視線を集めている秋葉原の町も空港まで出張中。

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どうやらここは昨年12月にオープンしたばかりのスペースのよう。
ラーメン、うどん、牛丼など、日本ではおなじみのメニューがずらり。

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ちゃんと託児所もあるようです。
空港も進化しています!

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こちらは、滑走路を眺めながら、10分200円で座れるマッサージチェア。
温泉地なイメージですが、空港にも需要が!目から鱗です。

narita air port-naiya





















他にも、フリーwi-fiゾーンがあったり、
空港オリジナルの酸素水など
旅行者が快適に過ごせるように
工夫がちりばめてある事に気づかされました。

海外から日本に降り立つ人々は、
空港のプレゼンテーションをみて、
どんな印象を持つのでしょうか。
興味があります。



今年も小さな目線からの東京を
書き綴ってゆきたいと思いますので、
どうぞ宜しくお願い致します。




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成田国際空港
http://www.narita-airport.jp/jp/

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