091121_1.jpg黄昏どき。

恵比寿から代官山に抜ける、切通しの坂。

「陽」の世界(=昼)と「陰」の世界(=夜)が
入れ替わる日暮れどきは、陰界のものたちが
闇から立ち現れる「逢魔が刻」...




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黄昏とは「誰彼(たそがれ)」とも書く。

「誰そ彼」(たれそかれ)
「そこにいる彼は誰だろう?」という意味である。

夕闇の中からやってきたあの影は、
果たして人なのか、人ではない何かなのか?

「こんばんは」

という挨拶は、あらわれた相手が人間か
どうかを見分けるための魔除けの言葉で
あったとも言われている。

おしゃれでリッチで、セレブな感じの代官山も、
複雑な道が交錯し、いくつもの水脈を
埋め立ててしまった。

しかし、入り組んだ路地や古い街区をそのまま
にして新しいものを築いた代官山は、
街のところどころに「陰界」がのぞく...

いや、陰界の方が、深い闇の奥から、
われわれの世界を覗いているのかも
知れない...





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東横線の踏切を渡ったところに、
橋の欄干だけが残っている。

もちろん、ここにはもう川も水路もない。

位置的に考えれば、おそらく渋谷川から
分かれた用水路だったのだろう。
もし、流れが逆なら、旧・三田用水から
渋谷川へ向かって流れていたはずだが、
もはや知る由もない。

かすかに「新坂橋」と、名前が読める。

この切通しの道は「新坂」と呼ばれて
いたことがわかる。



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地下化工事が進む東横線の壁に、
な~んか異彩を放っているイラストが...

どうやら、代官山の弁天様の案内らしい。

このイラスト、ここらの工事の壁に何個も
描かれています。

やたらしつこいぞと思ってたら、
それもそのはず。

肝心の弁天様は、家と家の間に、ちょこっと
鎮座なさっていたのです。
これじゃあ、うっかり通り過ぎちゃいそうだ。

縁起によると、
昔、このへんで何やら悪いことが続き、
どうやらここにあった沼を埋めたんで、
水神様のたたりに違えねえって話になり、
この小さなお社を立てたそうです。

すると不思議なことに、戦争中の
空襲では、東横線の向こうは全滅したのに、
弁天様のあるこっち側は無傷だったんだとか。

やはり、埋めたり壊したりして消えたと
思っていても、目に見えない世界は、
いつも私たちの隣にあるんですよ...




【見えない世界にご招待】
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さてその、弁天様のすぐ近く。

お客さんと直接対面して、ひとりひとりに
合ったパワーストーンのアクセサリを作る、
完全オーダーメイドのお店。

効果テキメンで、知る人ぞ知るこちらさんが、
11月24日(火)から恵比寿駅の近所で個展&
出張鑑定やるそうです。

場所はコチラ
YUMIKOのパワーストーン展
2009年11月24日(火)~29日(日)
12:00~19:00(最終日は16時まで)
場所:ギャラリー マァル
25日と28日は、心温まる朗読会もあり。

お問い合わせや、遠方なのでイベントに行けない
けど、パワーストーンは欲しいとか言う方は、
勝手にここへどうぞ。