はい、つづきです。
とりあえず私達はご主人に促されるまま店内に。
「今日は優勝した人の祝賀会だったんですよ。あ、この花頂いたんです」
「そうなんですかー、へぇー」
なんて会話を交わしつつ優勝祝いかなんかで頂いたらしい花束から目線を店内に移して店内の全貌を確認。
で、
で?
で、
うーん・・・ 実際は画像よりインパクト大きかったんですけどねぇ。
なんだこりゃ感が否めないですが店に入った人は絶対見るし、見たらほとんどの人が宮坂さんを一度は覚えるでしょう。だからどう、てことじゃ無いのですが、良いことなんじゃないかと思うわけです、私は。ご主人は呆気にとられていた私に「大きいから場所か無くて・・」と照れた笑いを浮かべていましたが、結果オーライてやつです(多分)
聞くとこの「宮坂 友有樹」さんが例の「祝 優勝」の主なのだそう。それも全国大会の。スススゲー
全国大会で優勝といったら相当な名誉でしょうし、仕事を共にする者としても誇り高いのでしょう。「次は世界大会ですよ」と言っている時の笑顔が嬉しさを十分すぎる程に物語っていました。ナイスです!
で、
今度は鋏です。
ご主人、棚から何かの箱を持ってくるやいなや「実は鋏も売っているんですよー。こんなんでも6万するんですけどね」と言いつつご開帳。鋏の知識が全くない私は、おお、6万円の鋏だ。よく分からんけどあやかろう。とばかりに写真を撮って元を担いだ気分になる。
画像を確認するとなんだか光が全体に散ってぼやけて見えるじゃないですか。うーん。
「全然良さが伝わらない写真が撮れてしまったんですけど・・」
「あ、いやいや」
てわけでそのままの画像を載せています。形式を変えたときに白くぼやけた感じが減りましたが、やっぱり鋏の付近はぼやあとして見えますね。言うなれば画像をぼやかす程凄い鋏だったということです。光を反射すりゃ良いのかと言うとそういうことじゃないのは承知しているのですが、鋏のエキスパートが見た時に、光の反射から鉄やらステンレスやらの密度を見分け、純度が高いと切れ味が良い、とか、原料の配合で反射光に差が出るとかあったら大変だと思いまして。くどくどとすみませんねぇ。
これはレディース部門で宮坂さんじゃない人が優勝した時のモノ。
私が写真を撮ってしまった後で「もう崩れちゃってるんですけどね」と教えてくれましたが折角なので。
崩れていたってコレはコレでアーティスティックじゃあないですか。ねえ。
アートに決まりはないぜ!デストローイ!!
ちなみにこのヘアーサロンはヘアーコンテストの優勝者と準優勝者が集っていました。居る所には居るものです。
そしてコレが
神様ドーン! ヘアーの神々です。
いやあー、神々しいですね!後光が眩しくてお顔が見えないです!イエー!
¥
¥
¥
¥
¥
¥
¥
¥
¥
おまけ
左:ご主人・・・だと思っていたらとある理美容共同組合の事業部長でした。名詞見るまで店長なんだと思っていました。本文は敢えて勘違いしたままで。若林勝治さん
中:メンズ準優勝者の久米量隆さん
右:レディース優勝者の加藤大昌さん





今度話がしたいです
いつ暇ですか
私は、東京にいます