近代建築家の三大巨匠に数えられるフランク・ロイド・ライト。

彼が日本に残した有名な建築といえば、
日比谷の帝国ホテルの『ライト館』

僕が生まれるずっと前に取り壊されて
正面玄関だけが愛知県の明治村に移築されている。

ここ数年ずっと行きたい思いに
捕われているのだけれど、まだ行けてない。

恋いこがれる世界の巨匠ライトの建築が、
うちから隣の区、豊島区の西池袋にあるのを知ったのは
割と最近でした。

池袋駅西口を出て徒歩5~6分。

自由学園『明日館(みょうにちかん)』

うちからチャリでがんばれば24分ぐらいと、
まるで行く前から自分の家のような親近感。

ということで今週初めて(電車で)行って参りました

駅からメトロポリタンホテルの裏手に入るとすぐに閑静な住宅街。
明日館の正面へ向かう角を曲がると視界は突然ひらかれる。


広々とした芝の中庭の向こうに美しい洋館が現れるのでした。


どの窓枠も平行四辺形と台形で構成されており洗練されたデザイン。
ホールで喫茶が出来ます。これ、ほんとにおすすめ。



食堂。こんな空間で日々過ごしてたら粋(いき)で賢く育ちそう。
御弟子さんの遠藤新によって、建物に合わせてこれらの椅子も六角形のデザインで制作されたとか。



帝国ホテルと同様に、床や柱など至る所に大谷石が使われている。




小さなピアノがありました。

一人で行くよりも、フランク・ロイド・ライトのトリビアを集めて
知的なあの子をデートに誘ってみるのが正解な気がします。
うまくいけば一緒に愛知、明治村旅行に行かれるかも。(笑)