職場仲間と、中華街へ。

お決まりの江戸清の豚まんを食べ歩きしながらどこへ行こうかと話をしていると、いつもビールばかり飲んでる(というかビール通)のKさんが、茶芸館に行かないかと提案。 着いたのは「茗香閣」というお店。高級中国茶店「緑苑」直営の茶芸館だ。

席につき、まずはお茶選び。私は「凍頂烏龍」、Kさんは「太平猴魁」、もう一人は「安溪鉄観音」にした。運ばれてくるのは下の写真のようなお茶セット。
いきなり飲むのではなく、最初に淹れたお茶は、手前真ん中の細長い碗に入れて香りを楽しんだあとは、茶盤に捨てる。そして二回目から、飲んで楽しむ。 小さな碗もついていて、他の人が頼んだお茶も楽しめるようになっている。
凍頂烏龍は、普通の烏龍茶よりも甘くてやさしい味。同じく烏龍茶である安溪鉄観音は、すっきりした上品な烏龍茶という印象、香りがいい。そして私が一番好みだったのは太平猴魁。緑茶だが、日本の緑茶より後に苦味が残らずさっぱりしていて、複雑な深い味わいがする。同じ緑茶だけど、私には新しいお茶を味だった。

店員さんが飲み方を丁寧に教えてくれるが、Kさんは詳しくて茶葉のことや飲み方などをいろいろ補足してくれた。「Kさんといえばビール」なので、うやうやしくお茶を飲む姿は全然しっくりこないのだが。

茶芸館は「お茶を飲む」より「お茶を楽しむ」という趣きなのだと思った。何人かでお茶を交換しながら感想を言い合ったりするのが楽しい。日本酒や焼酎の楽しみ方にも似てるのかもしれないけれど、私はお酒が飲めないので、新鮮だった。  

meikou01.jpg 

meikou02.jpg

茗香閣
神奈川県横浜市中区山下町220-2F
045-651-5651(緑苑)
12:00~20:00(LO 19:30)
木休(休日の場合は営業)
http://www.ryokuen.co.jp