喫茶店(カフェ)?猫?村上春樹…

私が好きな3つ。そしてとても密接に結びついていること。これを、意図せず台湾で
発見した。
台湾から帰国し、日本で見つけた台湾のカフェを紹介する本を見ていると、私が行っ
た猫カフェ「極簡Cafe」の近くに「椰威森林(nuo wei sen lin)」という名のカフェが
あることが分かった。「ノルウェイの森」だ。マスターが村上春樹の小説をリスペクトし
て名づけた店名だそうだ。行きたい!次回の楽しみにしよう。

さて今日は、弟の見舞の帰り、沼袋にある「猫丸」という喫茶店に入った。
マスターが猫好きなのだろう、店内のあちこちに猫の置物や写真が飾られている。
その他に、昔のレコードジャケットや、喫茶店のマッチのコレクションなども壁に飾ら
れていた。

カフェオレを運んできた、にこにこして無口な感じのマスターに、「マッチのコレクショ
ン、すごいですね!」と声をかけてみたら、にこにこが少し消え、そそくさとカウンタ
ーの奥に引っ込んでしまった。きっと「シャイ」なマスターなのだろう。

村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」を鞄から出して読んだ。読むのは3回目だが、
ふと、何かが足りないような気がした。今までにない感覚だ。足りないのは、主人
公の家族だ。村上春樹の小説には、主人公の両親や兄弟姉妹が出てこない。

ここのところ、弟の見舞や、そのことに関連して両親や親戚と連絡を取る機会が多
かったから、よけいに感じてしまったのだろう。
彼の小説は、主人公が孤独だからこそ、共感しやすいのかもしれないけど。

※ちなみに弟はすでに退院しています。「台湾喫茶」のおかげで投稿が前後してし
まいました。

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猫丸
中野区沼袋1丁目36-5
03-3388-0723