「お茶とお菓子 横尾」に行ってきた。

ゴールデンウィーク中だから、吉祥寺駅周辺は案の定人だらけ。藤村学園が見えてきて
少し人波が落ち着いてきたころ、「横尾」の小さな看板が見えた。

「横尾」は私の好きな恵比寿の古道具屋、アンティークス タミゼの店主・吉田昌太郎さん
が内装を手がけている。店名どおり「お茶とお菓子」だけしかないと思ったら、「そぼろご
はん」があったので、注文した。

私が座ったカウンターのお客は、まさに私のような女の子?カフェと雑貨と散歩が好き、
という感じの子ばかりだった。雑誌で調べて、休みの日を利用して、散歩がてら、来てみ
た。服装も雰囲気も、水彩絵の具のように、彼女たちにすっかり混ざってしまうようだった。

素敵な器に盛り付けられた完璧なそぼろごはんが運ばれてきた。カフェも雑貨も散歩も
好きだけどお腹も減る。隣の女の子の前にもそぼろごはんが運ばれてきた。ぎこちなく食
べ(とても美味しかったのだけど)、食後のコーヒーを飲みながら、手持ちの文庫本を読ん
だ。10年くらい前に買った短編集だ。隣の女の子は、お店に飾られた洋書をぱらぱらめく
っていた。

それでもやっぱり、カフェめぐりはやめられないのだ。

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横尾
武蔵野市吉祥寺本町2?18?7
0422-20-4034
12:00~20:00
火・第3月休
http://www.sidetail.com/cafe-index.html