遅ればせながら、明けましておめでとうございます。


相変わらずなスタイルと相変わらずのペースで一発目も始まってしまいました。


 


どうも"スーパーメディアクリエーター"という言葉を聞くたびに違和感と


一種のうらやましさを覚えるサプリメント久松です。
あと、タッチしないと開かない自動ドアにも


いつもぶつかってしまうサプリメント久松です。
それでも何かとサプリメント久松です。


※注意点 今回のグレーの部分はまったく読まなくていい文章です。



「幸せって何ですか?」


ボクはほっこり晴れてる休日に大事な人と会って、散歩なんかして、ノドが乾いてカフェにでも入って、冷たい赤色のカシス的なソフトドリンクでも飲んで、物足りなくて2杯目はビールなんか飲んだりしてまったりして、日が暮れて大事な人が退屈そうなのでちょっと小話でもして、その笑顔を見てたら夜になって、一人になりたいようななりたくないような気分になって、それでもどっこい生きてるそんな一日が幸せ。


というわけで、


今回は高田馬場からほど近い山手通りに落ちていたこんなモノ!





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「幸せの黄色いソファ」です。






武田鉄矢が印象的なあの映画を彷彿とさせるゴミです。
目印としては申し分ないパンチの効いたモノ、いや、ゴミ。
これを目印にしたら、もう2度と帰ってこない人でさえ、


帰ってきそうなそんなミラクルを期待しちゃいます。「ザ・黄泉がえり!」


 


「柴崎コウってキレイですか?」


キレイです。鼻と唇の間の絶妙なバランス、そして距離感。あそこ触りたいです、なんとなく。顔についてる"ゴミ"とかとるような自然なそぶりでソッと触れたら3日間くらい死んでもいいです。


 


ゴミもあまりにも派手なモノだと何かを象徴しているような、意味を持ってしまうモノなんですね。


こういう捨てられたソファとかよく、無許可(おそらく)でバス停とかに置かれていますね。


バスを待つ人ってなんだか寂しさを感じますね。「レッツ、待ち時間!」


 


「待ち時間って何ですか?」
目的地に着くまでの、動かない時間。無意識になるのもよし、晩御飯の献立を考えるのも良し、爪の白い部分について考えるのもよし、しゃぶしゃぶのタレはごまだれかポン酢かの2択っていうのをもうそろそろ変えた方がいいんじゃないかという野望を抱くのもよし。とにかく思考の小旅行、それが待ち時間。



てな感じで、新年一発目のくせに大分バラバラと書いてしまいました。


でも、この黄色いソファは何となくこんな気分にさせるインパクトでした。


座るか座らないかはアナタ次第、読むか読まないかもアナタ次第!



東京、それはゴミの街であり、
そして、まだまだ使えるゴミが象徴となって佇む街!!


 


サプリメント久松