春めかしい感じがする今日この頃、
こんな季節はゴミ探しにうってつけです。
まあ、外にゴミだけを探しに出た事はないですが
暖かいといつもよりゴミ探しもテンション上がります。
小鼻なんかも膨らまして思いっきり空気を吸い込みます。
自転車なんかもいつも以上に爆走。
カラこぎなんかは当たり前です。
口や鼻の穴に虫なんか入ってもペッとしてポイ!てな感じで。
そして、そんな春うらら満開の日に見つけたのがコレ!

080318_1551~01.JPG

中国4千年のかほりがしないでもない使いつくされた『中華鍋』。
こんなモノが路上にひっくり返されてるのが違和感ありまくりです。
通常ならこれを捨てたのは目の前にある中華料理屋さんで
ただもう古くなった鍋を捨てたという事なのでしょうが…
事実は小説よりもかなり奇なり!

この中華鍋が捨てられている前にあるのは普通の民家です。
そこで、疑問、難問、オブジェクション!
果たして、普通の人がこの本格的な中華鍋をここまで使いこなせるのか?
家庭のコンロにこのサイズは収まりきるのか!

そう、みなさんも一緒に
「答えはイナー!」
事実は小説よりもリアル奇なり!
というか、分からないですし、↑これが言いたいだけですけど、
たぶん民家にこの中華鍋を使うのはムリ!
単純に中華料理店の不法投棄だと推察します。

でも、別に鍋なんてそんなでかい物でもないですから、
単純に捨てたらいいのにと思いますが、
そこはやっぱり…もう一回、いっせーのーで!
事実は小説よりも高橋がなり!

~時は2008年3月下旬くらい。~
長年、使いふるした鍋をなくなく手放そうとする中華料理店の店長。
新しい鍋で通常営業をする毎日。
そして、以前、使っていた鍋の事はすっかり忘れてしまっていた。
そんなある日、厨房に捨てたはずの鍋が転がっていた。
さびしくなったのか、鍋の怨念か?長年使い続けた物には魂が宿るというが、
まさにそんな感じかな~、と思い店長は一瞬、鍋への深い愛情が蘇った。
しかし、それも一瞬のこと。
「やっぱり新しい鍋の方が使いやすいし、勝手に戻ってくる鍋はちょっと気持ち悪いし、ちょっと重い」
という事であっさりまた古い鍋をゴミに出した。
だが、翌日、厨房に行くとまた古い鍋。
また捨てる店長。再び戻ってくる鍋。
そして…とうとう面倒くさくなった店長は鍋がもう戻ってこれないように
どこぞの民家のゴミ捨て場に不法投棄した…

とこんな事に思いをめぐらせてくれる中華鍋。
ちなみに、これはまたお馴染み目白通りにありました。
中国4千年の鍋は今日も「いつ戻ろうか?」とチャンスを伺っているに違いありません。
そして、この鍋の存在は私たちに物を大事に使うことをさりげなく訴えているのではないでしょうか?

東京それはゴミの街であり、違和感がひしめく街!!


サプリメント久松