どうも!楽しいような楽しくないような…
でも、やっぱり楽しい人生をかみしめているサプリメント久松です。
先日、
仕事でボクは千駄ヶ谷から外苑前に自転車で爆走してました!
そしたら、いつも通りボクの妖怪アンテナ的なゴミアンテナがビコビコッと反応!

「今度は何?まさか…」っていう劇的で大げさな予感もなかったんですが、
何となく引っかかるモノを発見。
これは……

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「ザ・ビジネスマン」の必須アイテムのこのカバン。
ボクは使ったことがないですが、一般的に考えると非常に使いずらそう。
満員電車とかで近くに持っている人がいたらボクは近づきたくない。たぶん、痛い。
それで、もしボクが女子高生とかだったら
「あれ、なんかカタイ物が当たってる!もしかして…みんなこの人チカンです!」って
持ち上げたらアタッシュケースだったみたいな事になりかねないまぎらわしいイメージがあります。
そんな疑惑のアタッシュケース。
ゴミ置き場に閉じられたまま放置されてたら、
中身が気になってしまうのは人の性というか、
サプリメント久松の性でしょう。
ボクの例え登場回数上位に入っているあのくだりを使って
知識の浅はかさをひけらかしちゃいましょうか?
いきますよ。

~使いふるされた例え~
「パンドラの箱」に希望だけが残ったというが、さてこのアタッシュケースを開いたら何が残るのか?!

定番のくだりから繰り出される衝撃の結末は…
人類の絶望と希望を背負って…
いや、背負わないで人生の貴重な時間を多少ムダに浪費して
ボクはこのアタッシュケースを開けたのでした。
すると…

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ノーリアクション!
これ以上ないくらいにアタッシュケースの中には何もなく、
開けた瞬間、そこから様々な災い(疫病、悲嘆、欠乏、犯罪、水不足、彼女のきまぐれなウソ、
ボクの飽き性などなど)が飛び出すわけもなく、ボクのポケットにはビスケットもなく、何もない!
なんか切ない気分です。
ボクも何かしらの期待をして開けたわけではないのですが、
でもやっぱり何でも開ける時って何かを期待してしまうもの。
「もしかして、
このアタッシュケースを開いたら”ブレイブストーリー”みたいな試練の旅が始まるかもしんまい」と
期待していた感もなきにしもあらず。
けど、やっぱり何も無い。
それが人生ですよね。
人生はどっかの誰かのアタッシュケースには期待してはいけないみたいです。

東京、それはゴミの街であり、何かしら期待してしまう街!!


サプリメント久松