昼間より夜の方がなぜか人が多い東京六本木。
眠らない街「歌舞伎町」ではなく「六本木」にしてもいいかもしれない。
クラブがひしめくここ一帯は、ことのほか外人が多い。
私の住んでいる街も外人が多いが、それ以上に多いだろう。



私が向かった先は、六本木の名物「アマンド」の交差点から
徒歩5分のところにあるクラブ「The First Bar」
終電を乗り過ごした人、ダンスと音楽を求める人、そうじゃないものを求める人、
多くの人が集まってくる。夜も0時をまわると、この人だかり。
このお店、多国籍で本当に混んでいる。万博状態だ。

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エアロビ歴3年目の私にとって、有酸素運動とダンスミュージックは嫌いじゃない。
クラブへ行くとカッコつけてZIMAを呑んでしまう。美味しいとは思っていなにのに・・・。
音楽や雰囲気を楽しむのは重要だ。そして人間観察もすごく面白いのもだ。



28歳、亀有在住のカメルーン人。名前は・・・忘れた。失礼な私。
カメルーン人「どこに住んでるの?」。私「成田!」と答えてみる。
カメルーン「1回行った事あるよ」。私「そうだろうね。じゃなきゃ不法滞在者だね」なんて
冗談を繰り広げていた気がする。ほか何かを話したけど、よくわかんなかった。
得意ではない英語を駆使して話していたけど、店内に流れる音楽がうるさすぎて聞こえない。
私の語学力のなさが悪いのかもしれないので、とりあえず適当に答えスマイルでごまかす。
でもビールをご馳走してくれたので相手に不愉快を与えてはいなかったようだ。
ちなみにスーパードライが1杯千円もする。入場が無料だから仕方ないのだろう。
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私のカメラを取り上げられて、「一緒に撮ろう」と言われる。
図々しい人だと思いつつも、1杯ご馳走になった手前、断れず記念撮影。
それにしてもアフリカ系の人はみんなリズム感がいい。
横で一緒に踊ると大概、合わせてきたり目配せしてくれるのでわりと楽しい。



友人曰く「疎ましい人に声をかけられたとき、名前聞かれたら『カツオ』って言うと良いよ」。
「???何で・・・???」と私。
友人曰く「ニューハーフだと思って、どっかへ行ってくれるから」。
そんなアホなと思った私。ちなみにその戦略を試行した友人、1勝1敗だった。
これは効果があると言えるのか未だ不明である。



忘れた頃に入るMC
「今夜は熱い夜にしようぜ東京、六本木!」みたいなことをひたすら叫んでいる。
毎晩「今夜は」って言っているのだろうか。
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バーテンが火のついた酒を飲むみたいなパフォーマンスもしてくれる。
そりゃ~今夜も熱いよ東京、六本木。



トイレで並んでいて次が私で、いざ個室へ入ろうとした瞬間、白人女性が「ソーリー」って
来て、個室に入ってしまった。一瞬の出来事だったが、つまりは割り込みだ。
「外人はマナーがなってない」と心の中で怒る私。一言、言ってやろうかと思った。
むしろ日本のイロハを教えてやろうかと思ったが、あいにく私はそんなキャラじゃない。
しかしその女性がマッハの勢いで出てきて、本当に申し訳ないという表情で
「ソーリー」を連発して消えていった。しかも、まだズボンも上げていない状態で。
パンツは上げていたけど。その誠実さにかわい気を感じ、許してしまった私。



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そんな今宵も繰り広げられているであろう人間模様をずっと彼女は見ている。
ディズニーファミリーのあのキャラクター『おしゃれキャットマリーちゃん』。
ここへ行ったら彼女を捜してみるとよいだろう。
そして、外人との出逢いを求めている方などはぜひ行ってみると良いだろう。
*)ちなみに私は、外国人は苦手です。
あと足をよく踏まれそうになるので、高価な靴は避けたほうがよいと思う。




そうしているうちに宵闇が白っちゃける頃、三々五々帰っていく。
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                                            撮影/港区



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The First Bar
http://www.thefirstbar.com/
営業時間:夕方~早朝  年中無休
Free Entrance

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