キンモクセイの香りは私の心をキュンと何だか切ない気持ちにせます。
私の家の庭にはキンモクセイの木があって、窓を開けると
部屋に滑りこんでくる香りに毎年キュンとさせられます。
一雨毎に秋が深まっていく、今年もそんな時期がやってきました。




猫録の記事で登場頻度が高い上野公園。
ここは、散歩に訪れる人や住んでいる人も多く、猫と人間の人情劇が見られます。

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水飲みやキャットフード入れなんかもあちらこちらにあるんです。



東京のイメージって、レゴのおもちゃみたいな角々したビルディングや
無表情に歩く会社員、人はみんなクールで・・・なんてイメージありません?

上野公園にいると、不思議と時間がゆっくり過ぎているような錯覚になります。
表情も少し緩んで居心地も良く、殺伐とした日常を少しの間忘れさせてくれる気がします。
でも、ここも東京なんだな~って思います。こんな場所が都内にはいくつかあります。
千鳥ヶ淵公園、新宿御苑、井の頭公園などなど。
のんびりしちゃって・・・そんなふうに心にゆとりが持てるから、
穏やかな気持ちになって、他の人や猫にも優しくなれる。
そんな場所に吸い寄せられるように人はたくさん集まってくる。
その空気感が猫にとっても住みやすい環境なんでしょうね。



今、上野公園にもキンモクセイの香りがいっぱいに立ち込めています。
少し歩くと、不忍池や美術館に動物園もあるので、
四季の風情や癒しや猫を求め散歩するにはうってつけですよ。



                                          撮影/台東区