聖蹟桜ヶ丘。
せいせきさくらがおか、東京都多摩市。
もう一昔以上のかなり前、全国200万乙女のバイブル、とキャッチされたマンガがありました。
その「りぼん」の漫画家さん原作のジブリ作品、
「耳をすませば」の舞台となった街でもあります。

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ジブリ映画でお気に入りのひとつ。
どういうタイミングか、上京何日か前の新聞にこの街とこの映画が紹介されていたこともあり、
東京に来てすぐに一度だけ来たことがありますが、あいにくの大雨でした。
今日は曇り、そして、めちゃめちゃ蒸し暑い。
ですが、私の今年初の朝顔市、2年ぶりに聖蹟桜ヶ丘へ行って来ました。

駅西口を出るとすぐに。
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朝顔はもちろん、
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多摩市の野菜も。
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いろんな種類のジャガイモ。
多摩ってジャガイモがこんなに採れるんですね。

「美人の姉さん」なんて声を掛けられて、うはは。
嬉しくなって試飲の梅酒は多摩市酒販組合が作っている、多摩の新しい特産物なんですって。
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おだてられてロックと水割りと2杯もいただき、ご機嫌さん。
うはは。

好きな人の名前。
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どれだけ美しい朝顔が咲くのでしょうか。

朝顔、私は枯らす自信あり。
小学生の頃の夏休みの定番の宿題、ホンマにイヤやったー・・・。
母のお世話で宿題クリアー。その母は大阪、なので購入せず。
今月来月、と朝顔市がたくさんあるので、見に行きましょ。

おらがまちの梅酒 白加賀。
揚げ出しと浅漬けにと多摩産の小さな茄子、消費税を「今日はまけとくわー」と金額にすれば7円ですが、嬉しいですよね、おまけ。
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朝顔市でお酒とおつまみだけ買うってねえ。。。
って、「トーキョー」で「おらがまち」って言うのかしらん。