あの時 、店長は 「気合い入れて行ってきますよ♪」 と言ってくれていたのに。
うぅ（涙）。
釣りに行くのが大好きな店長。
だから、休日（日曜日）明けの月曜日は、店長が釣ってきた魚が食べられることもしばしば。
そして「月曜日に飲みにまた来ます。」という自分に、
「日曜日はカワハギ釣ってきますからねー！刺身に肝和え！」 と嬉しい言葉もくれたのに。
台風20号ファクサイのばかやろーーー！！！！
でも、カワハギがなくったって、行くのはやめないもんね。
一番乗りでお店に入って、とりあえずビールを飲みながら、店長とお喋り。
「お客さんと釣りの予定立てると、絶対に海が荒れるんですよー。」 とな。
日曜日は晴れていたけど、やっぱり海はまだ荒れており、船を早朝には出せなかったみたい。
「でも、今日はね・・・。あれとあれと鍋、３つくらい用意してるから。」
「まじっすかーーー？！いえーい！」
･･･↑もう既に、カワハギのことなど忘れている自分。
その、あれとあれは、（なんちゃって）お父さん２人が来てから登場。
ニタリクジラ刺し と あん肝 。
ホントにニタって笑ってるみたいな顔だから「ニタリクジラ」・・・でしたっけ？！
そうそう、いつもココのつまみを見て思うこと。
必ず野菜をつけてくれるんだよなぁ。
刺しものにはツマが多いけど、この日のあん肝にはしめじ。こうしたチビっと野菜だけど、嬉しいのだ。
最初は冷蔵庫の中の、駒泉 無ろ過原酒 冷おろし でエンジンをかける。
「無ろ過原酒」と思ってちょっと構えてみたけど、意外とするするイケてしまう。
エンジンかけるには丁度よかったかも。
ぼちぼち友達が集まってきたところで、お燗タイム。
腰を上げるのが面倒臭そうなお父さんたちに代わって
「何飲みたいですかー？」「えーっとねーー・・・」「んじゃテキトーに選んじゃいますね。」
ここでは、２本ずつ持っていって、飲み比べをするクセがついてしまった。
秋鹿 純米酒 と 諏訪泉 純米酒 。
秋鹿は当たり外れがあるよねー。
諏訪泉のこの純米はうまいしコストパフォーマンスいいよねー。
・・・なんて話をしてたっけ。
辨天娘 青ラベル がまだちょこっと（一合弱）ある！！ んでは、玉栄 純米酒 と一緒に。
いやーやっぱ辨天娘 純米もいいよねー！！
・・・なんて話をしてたっけ。
そして。
おもむろに、ゴトっと置かれるこれらは・・・。
既にしっかり出汁が出ている クエのアラ 。
そして、クエの身 。
そして、これまた良い出汁がいっぱい取れそうな ぷりぷりきのこ 。
なんて豪快なんだ！！
というか、出汁だけでもホントに飲める。
こんな美味しい鍋が出てきてしまうんだから、即効空いてしまう徳利たち。
お父さんたち 「次のお酒ー！」
・・・あのー。
誰に言ってます？もちろんカウンターの中で忙しそうにしてる店長じゃないですよね・・・。
やっぱり立とうとしないお父さんたちに代わって、一生懸命、飲み頃の日本酒を探すヒト。
又開いて一升瓶抱えちゃって・・・かなり 真・剣 。
山陰東郷 に 日置桜 生もと強力 。
続いて 竹鶴 合鴨農法 と 日置桜 山笑ふ その２’ダッシュ で、どーだ！！
あ、でも、私がトイレに行ってる間に、お父さんたちもようやく立ったみたいだ。
出汁が出きったであろう、クエのアラは、それでもまだ十分に美味しかったから・・・
いつまでもいつまでも飲んでいたいんだけど、この場所のシンデレラタイムは早いのだ（涙）。
うぅ（涙）。
釣りに行くのが大好きな店長。
だから、休日（日曜日）明けの月曜日は、店長が釣ってきた魚が食べられることもしばしば。
そして「月曜日に飲みにまた来ます。」という自分に、
「日曜日はカワハギ釣ってきますからねー！刺身に肝和え！」 と嬉しい言葉もくれたのに。
台風20号ファクサイのばかやろーーー！！！！
でも、カワハギがなくったって、行くのはやめないもんね。
一番乗りでお店に入って、とりあえずビールを飲みながら、店長とお喋り。
「お客さんと釣りの予定立てると、絶対に海が荒れるんですよー。」 とな。
日曜日は晴れていたけど、やっぱり海はまだ荒れており、船を早朝には出せなかったみたい。
「でも、今日はね・・・。あれとあれと鍋、３つくらい用意してるから。」
「まじっすかーーー？！いえーい！」
･･･↑もう既に、カワハギのことなど忘れている自分。
その、あれとあれは、（なんちゃって）お父さん２人が来てから登場。
ニタリクジラ刺し と あん肝 。
ホントにニタって笑ってるみたいな顔だから「ニタリクジラ」・・・でしたっけ？！
そうそう、いつもココのつまみを見て思うこと。
必ず野菜をつけてくれるんだよなぁ。
刺しものにはツマが多いけど、この日のあん肝にはしめじ。こうしたチビっと野菜だけど、嬉しいのだ。
最初は冷蔵庫の中の、駒泉 無ろ過原酒 冷おろし でエンジンをかける。
「無ろ過原酒」と思ってちょっと構えてみたけど、意外とするするイケてしまう。
エンジンかけるには丁度よかったかも。
ぼちぼち友達が集まってきたところで、お燗タイム。
腰を上げるのが面倒臭そうなお父さんたちに代わって
「何飲みたいですかー？」「えーっとねーー・・・」「んじゃテキトーに選んじゃいますね。」
ここでは、２本ずつ持っていって、飲み比べをするクセがついてしまった。
秋鹿 純米酒 と 諏訪泉 純米酒 。
秋鹿は当たり外れがあるよねー。
諏訪泉のこの純米はうまいしコストパフォーマンスいいよねー。
・・・なんて話をしてたっけ。
辨天娘 青ラベル がまだちょこっと（一合弱）ある！！ んでは、玉栄 純米酒 と一緒に。
いやーやっぱ辨天娘 純米もいいよねー！！
・・・なんて話をしてたっけ。
そして。
おもむろに、ゴトっと置かれるこれらは・・・。
既にしっかり出汁が出ている クエのアラ 。
そして、クエの身 。
そして、これまた良い出汁がいっぱい取れそうな ぷりぷりきのこ 。
なんて豪快なんだ！！
というか、出汁だけでもホントに飲める。
こんな美味しい鍋が出てきてしまうんだから、即効空いてしまう徳利たち。
お父さんたち 「次のお酒ー！」
・・・あのー。
誰に言ってます？もちろんカウンターの中で忙しそうにしてる店長じゃないですよね・・・。
やっぱり立とうとしないお父さんたちに代わって、一生懸命、飲み頃の日本酒を探すヒト。
又開いて一升瓶抱えちゃって・・・かなり 真・剣 。
山陰東郷 に 日置桜 生もと強力 。
続いて 竹鶴 合鴨農法 と 日置桜 山笑ふ その２’ダッシュ で、どーだ！！
あ、でも、私がトイレに行ってる間に、お父さんたちもようやく立ったみたいだ。
出汁が出きったであろう、クエのアラは、それでもまだ十分に美味しかったから・・・
いつまでもいつまでも飲んでいたいんだけど、この場所のシンデレラタイムは早いのだ（涙）。
