先週末から、研修という名の上海出張に先日行ってきました。


しかし。
6月から既に、この気温にこの湿気はヤバイっす、上海・・・。

最高気温は35度前後、ジリジリ刺す太陽。
外で歩いていると、気を失いそうなくらいな湿気がむんむん。

もう朝からビールを飲んでいないと、熱中症になっちゃう!!!


そんなワケで、今回の出張はいつも以上にビール消費量が多かったような気が。


とりあえず、暑いーー!死ぬーー!と言いながらも、撮った写真をば。。


【カルフール(大型スーパー)にて】

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鶏の足が・・・手羽が・・・目が・・・リアルです。
なんだか美味しそうに見えな~い。
砂肝も、デカ!


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カエルはぴょこぴょこ飛びはね、蛇が水面から顔を出し、亀も水槽の壁をカリカリしてます。
君たち、普通に食材なのね。

この光景と上海人の迫力に、大ショックを受けた後輩らは、早々と退散していた。
彼女ら、この先、大丈夫だろうか・・・。


【豫園にて】

「臭いはすごいけど、食べてみると美味しいから!」と薦められた 臭豆腐 。
面白半分に買ってみたけど。

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揚げている所は確かに臭いけど・・・でも、そんなに?
臭いも「ものすご~いくさい」ワケでもないし、食べても「意外で感動!」ってワケでもないし。。。
ちょっと期待はずれ。

お口直しに青島ビール。
ついでに小籠包も食べながら青島ビール。


【川えびの踊り食い】

比較的上品なレストランにて、面白い料理発見。

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この中には、生きている川えびが、紹興酒ベースのタレに漬かっている。
当然、中では「びちっ!びちびちっっ!!」と。
・・・えびさん、苦しくてごめんなさい。


しばらくして、川えびも酔っ払って動きが鈍くなったところで、蓋を取って食べごろ。

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濃厚な味付けでビールにあう。

だがしかし・・・

そういえば、これって “生” じゃん(汗)?!

食べてから気づいたって遅いっちゅーに。
まぁお腹は痛くならなかったので、ヨシということで。


【地元客しかいないコアな居酒屋にて】

上海に詳しい役員が連れていってくれるというので、
女後輩1人、女同僚2人、男部長2人と共に、超地元にある居酒屋へ。

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魯迅の小説に出てくる、孔乙巳 という飲んだ暮れな主人公から取った名前のお店。


当然、日本語も英語も通じないし、メニューを見ても全く「???」状態。
でも、連れて行ってくれた役員が中国語が話せるので、すべてお任せ。


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普通の枝豆に見えるけど、これが、お酒なのか何なのか、中国独特の味がついてて美味しい。
ビールにぴったり。
そら豆は、紹興酒に漬けたものを煮たんだとか?!皮ごとパクっと。


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鶏の足
見た目に「きゃぁ!」と目を背ける後輩。
一方、喜んで「コラーゲン♪」と食べる自分と同僚。
え?歳の差??


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ザリガニ。 これも紹興酒か何かのお酒で味付けされていて、上海ではメジャーな食べ物みたい。
両手にビニール手袋をはめて甲羅を剥くと・・・ものすんご~くちっちゃい身。
味付けは美味しいけど、剥くのがめんどい~~。


個人的に一番ヒットだったのは、乾燥ナマコ を戻して調理したもの。

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とろ~りしてて、味付けもサッパリあっさり。
これは美味しい!

これまで、中国的な味付けが苦手と言って食べられなかった男部長たちも 「これなら食べれる!」
っていうか、苦手なものばかり出てきてるみたいで可愛そう~~(汗)


そして、これも初めて出会った味。

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高菜と豚バラか何かを、壺の中で紹興酒で佃煮状態にしてあるもの。
味付けは濃厚だけど、紹興酒の温めたものにもよく合う。


ちなみに紹興酒は、お店独自で作っている?寝かせている??ものがいっぱい。

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こんな白塗りのツボが壁面いっぱいに置かれていて、一つ一つ、色んなのが入っている。

お店のお姉さんが、手際よくパパパっと入れてくれるのだけど、この姿がまたかっちょいいのだ。

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どうやって温めるのかな~、って見てたら・・・

「チーン♪」

って。あ・・・そっすか、その辺りは近代的なんですね(汗)。


ちなみに、アジアに詳しいお友達に
「上海に行くなら 糟菜 という料理を食べてみるといいよ!」と教えてもらい
お姉さんに漢字を見せて聞いてみたら、「ズァオツァイ、ズァオツァイ!」 と分かってくれたものの
料理には出てこなかった・・・。


と、まぁ、言葉は直では通じないけど、身振り手振りでお姉さんやお父さんとワイワイ。
役員の 「この子はウチの会社で一番の酒飲みです(by中国語)」 という言葉に、
「じゃあ飲め飲め!!」 と盛り上がったり、写真撮って遊んだり。

お上品なお店で円卓を囲むのもいいけど、
こういう下町のお店で、地元人と盛り上がるのも楽しいな~、と思える晩でした。

当然、女だけでは危なくて行けない場所なだけに、連れていってくれた役員や男部長に感謝!


最後に、外灘の綺麗な夜景を見渡せるBARにて。

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「美味しいのはない」 と諦めてはいても、忘れられない日本酒。

日本酒価格をチェックすると・・・

○八海山 300mlボトル 200元(約3,400円)
○賀茂鶴 4合瓶 200元(約3,400円)
○奥之松 4合瓶 300元(約5,100円)
○出羽桜 一升 1000元(約17,000円)
○八海山 一升 1800元(約30,600円)
○久保田 一升 1800元(約30,600円)

※参考までに、青島ビール瓶は35元(約600円)でございました。
 (とはいえ、良心的なお店だったら5元くらいで飲めるんですが)

思うところは、様々ありますが・・・(涙)


さて。
今年2度目なのに、「やっぱり上海は合わない」と心底思ったこと。

上海一泊した翌朝、なんと 左腕に真っ赤な、きもーい斑点が。

3日目、4日目と、だんだん首や肩、背中、太ももと、範囲が広がり、
周囲からは「食べ物に中った?ジンマシン?!」と心配される始末。


でも痒くは無いんだよな~、と帰国後、皮膚科に行ったら

「上海の水か空気に、肌が拒絶反応を起こしたのでしょう。」

と、先生。

ガーーン・・・。

水や空気に触れただけで、一種の皮膚病発作って・・・。
今までそんなヤワな体じゃなかったのに!という、悔しい思いを持ちつつ、
根っから自分は、あの土地に合わないということか?!
と実感。

その証拠に、あのヒドイ斑点も、帰国後一日ですっかり薄くなりました。

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あぁ・・・やっぱり日本が一番イイ!!!