佐賀の会があって、熱い気持ちのほとぼりも冷めない2日後。

またもや、佐賀の地酒で大好きな 鍋島 をいただけることに。

しかも品川プリンスの、特別美味しいとは言えないお料理ではなく (ごめんなさい、でもー・・・)
本格日本料理の 海音 の料理と、鍋島の造りを1人で担っている飯盛さんと一緒に!

resize06371.jpg

石神井公園にお住まいの素敵なご夫婦に声をかけてもらわなかったら、
こんな素晴らしい会には参加できなかったかもしれない・・・ホントに感謝です。

乾杯のお酒は 花見酒 特別純米 うすにごり 。

かるーいシュワシュワ感があって、これはうまーい!
そういえば、とあるお寿司屋さんの大将も 
「飯盛さんに発泡にごりを造らせたらスゴイよ!!」って唸ってたっけ。


そして、メニューを読み上げてくれる男前な大将。
今回で2度目であるのに、ちゃんと顔を覚えててくださっていて嬉しい。

resize0635.jpg


大将が造る料理は、まず見た目に楽しませてくれる八寸から。

resize0636.jpg 

中でも、紫陽花葛 と 瓢亭玉子 とが、可愛くておいし~い!

resize0638.jpg resize0648.jpg


続いてお料理は、鰹 鯛 平政 あおり烏賊 の刺し盛り、 焼き物は 甘鯛の若狭焼

resize0639.jpg resize0644.jpg

豚角味噌煮 や 最後には 翡翠麺 も。



鍋島もぞくぞくと。

特別本醸造

特別純米 これは1年熟成

純米吟醸 山田錦 あらばしり

resize0641.jpg

特別純米は、たった一年で、もうしっかり熟成されている。
甘ったるくない濃厚な旨みがノってる感じ。

ちなみに山田錦は佐賀産のものだけど、去年は台風の影響もあって、お米がよくなかったんだとか。
蒸しでものすごい注意しても、タンクの中で溶けちゃう、って言ってたっけ。
専門的なことは分からないけど、とにかく、大変苦労して造られたらしい。
でも、すごーく美味しいんですけど!


そして、初めて見る 隠し酒 。
ラベルが鏡文字になってておもしろい。

resize0645.jpg

お酒については、飯盛さんが、熱く語ってくれました。
もろみを搾って、最初に出てくる「あらばしり」と、最後にぎゅーっと搾り出す「責め」のブレンドとのこと。

責めの濃厚さと、あらばしりの軽い感じとが、良い感じにバランス取れてるから不思議~。
というか、そんなブレンド技をやってしまうからスゴイ!!


そして、またもや初めての 徴古 純米かめ貯蔵

resize0642.jpg

これは、鍋島が造られる以前、
今から10年前に造られた35%大吟醸 を、かめ貯蔵してきたものとのこと。

さらに、もう一つホントの隠し酒というべき、同じお酒を冷蔵庫で14年間(だっけ?!うろ覚え(汗))
貯蔵したものまで登場!
貴重なお酒なので、後者はお猪口に一杯ずつ、大事に大事に飲み比べ。

かめ貯蔵の方は、やっぱり古酒っぽい感じがするけど、
冷蔵庫貯蔵は、ほんとにさらさら~~~って感じ。
こんな飲み比べが出きて、良かった~。


さて、純米大吟醸 や 鑑評会 金賞受賞酒 まで飲んで、一通りのラインナップ。

やっぱり最後の2本よりも、最初にさかのぼって、今度はお燗で飲みたいな。
ということで、2週目はお燗へ突入ー!!

中でも隠し酒のお燗は、あっつーーーくしてから冷ますと、うま~い!
今回、お酒を入れてくれた酒屋さん、やまうちやさんも、お燗がオススメみたい。


鍋島は美味しいし、料理も美味しいし、一緒にテーブルを囲んだみんなも楽しいし、
もともとワインが好きなお姉さんたちだったけど、
日本酒のこと、造りのこと、いろいろ熱心に聞いてくれるので、熱心に応えてしまった。

って、
「酒蔵にお嫁に行きたーい。」
「飯盛さん、独身ですか?」
「私、子供が2人おります(笑)。」
なんて冗談話も盛り上がったっけ。

ワイン好きな方が、ここまで言ってくれると、本当に嬉しくなってしまう。
でも、これからも日本酒を飲んでくれると、もっといいな~。


[以前のエントリ]
2006/11/05  海音 (石神井公園) で 天青


[お店情報]
アクセス:石神井公園から徒歩3分
住所:東京都練馬区石神井町7-1-3 Tビル
TEL:03-5393-5655

[飲めるお酒]
鍋島
天明
御湖鶴

東一
などなど
時期によってあるものも違うみたいです