倉吉プチ観光 を終えた後に向かったのは、本日メインの大谷酒造訪問。

もう皆造を終えたあとなので、蔵には何も無い。だから蔵見学ではなく。

おやっさん、坂本杜氏 に会うのが一番の目的なのだ。


お部屋に案内してもらって、おやっさん登場。
お久しぶりっす!
去年と変わらずお元気そうで!!


小さな体なのに、この存在感・・・
Y店長がすっかり信頼して生き生きする姿・・・

そんな光景も、しかと目に焼き付けておきます。


ちなみに、もうこの時期は、本来ならば利き酒できるお酒はないのです・・・。

が!
Y店長の心遣いで、この日の為に、いくつか小瓶に入れて保存してくださってたんだとか。
ううぅぅ・・・もーもーーもーーーもーーーー本当にありがとうございます(涙)。

tottori8.jpg
どこかで見たような光景 (笑)。

H18BYの 鷹匠 ・ 勇翔 ・ 山廃(玉栄か山田錦)50% ・ 山廃(強力)65% 
この4つの無濾過生原酒、さらに出品酒を用意してくださいました。


---- こっからは備忘録みたいなもんなので適当に飛ばしてください---------

勇翔がキレイな印象、鷹匠の方が濃いっぷりが有る感じ。
ちなみにキレイといっても、薄いという意味じゃなくて、旨みはあるのだけど、キレがイイというか。

そいえば 
「タンクでブレンドすると、ちょっと重くなる。
 逆に言うと、軽い出来になったタンクはブレンドしてみるのも手。」
ってことで良かったんでしたっけ?!


山廃50%は、すんごい!
これが“おやっさんの山廃”かぁ・・・絶対に忘れません、この味。
親友とともに 「もっと手で温度上げて飲んでみようよ。」 と、お猪口を温める。。。
あぁ、火入れしたのも早く飲んでみたい・・・。でも、まだ当分先なんだろうな。


山廃65%は強力というお米を使っている。
渋さがあるというか、50%ほどの旨み凝縮!って感じはないけど、
根底の味わいは、なんていうか安定感?どっしり感?があるような。
旨さはジワジワおいしさが熟していきそう。
待って楽しむのは、断然こっちな気がする。


---- 備忘録ここまで------------


「利き酒」ではなく「試飲」をしながら、おやっさんとの会話を楽しんでいると、
Y店長のお客さんで、お会いしたかった方も“米子”から駆けつけてくれました!

すごい・・・小娘な自分とは違って、利く目も真剣。。。
遠いところから、ありがとうございます(>_<)。
(・・・ってアレ?トーキョーから来た自分が言うのは変?)


お酒以外の話や、トーキョーの地酒事情などなど、いろ~んなことを語ったりして。


1時間ほど会話を楽しんで、お別れ・・・(涙)。
別に永遠の別れではないですが・・・


やっぱり寂しいものは寂しいんです。


こんな小娘な私たちの相手をしてくださって、ありがとうございます!
いろいろ準備もしてくださったY店長や蔵人とんびさん、ありがとうございます!

そして 余った試飲の4本+α×2本(増えてる)をしっかり抱えて 蔵を後にしたのでした。







さて。その後。
親友はこの日に東京へ戻る予定だったので、フライトの時間までは再び観光。

初めての鳥取砂丘だ!!

tottori9.jpg

「こんだけ広大だと、砂に字を書く人もいるんだよね~」 なんて言っていたら案の定(笑)。
“ひでちん” って、書くの大変だったでしょうに。
それにしても裸足で歩くと気持ちがいい!


その後は 賀露港 にある かにっ子館 を訪問。

tottori11.jpg
こんな水槽がたくさん。結構おもしろい。

カニって脱皮するんですね・・・知らなかったので衝撃を受ける。
お魚センターみたいなのも併設されてて、買って帰りたかったなぁ。


夜の部は、大谷酒造の蔵人さんも参戦してくれて、鳥取駅近くの居酒屋さんへ。
小上がりに2テーブルがあるのみで、カウンターメイン。

“小料理屋”って感じで、この雰囲気、好きだなぁ~。

メニューはなく、何がありますか?と聞くと 
「お任せにしていただいて、後はお好きなものをいかがですか?」という店主。

食べた料理や飲んだお酒は・・・ こちら にお任せ、ということで。
でも、ぜーんぶ美味しかった。
お刺身のレベルなんかも、すごくイイ!!


日本酒はいろいろあったけど、お店のお姉ちゃんの説明が、ちょっとおぼつかないので、自ら物色。

tottori-hasegawa3.jpg

最初に飲んでみた●禄生原酒のお燗で、生老ねについてお勉強。
そういえば、今まで何となく 「これって生老ねなのかなぁ?」 と思っていたけど、
こうして実感するのは初めて。これかぁ、わかったぞ!
でも、今まで飲んできた中で、“ヒネても飲める範囲” というのが意外と広くてびっくり。


いろいろ飲んで、アレコレ言って、「ささっ。お口直し、お口直し。」

tottori-hasegawa7.jpg

うぅ~ん、やっぱり 「山廃 50%」 は旨いっす (しみじみ)。


皆さん、帰りの終電が10時半と早いので、ほどほどに終了。
りょうさんなんて鳥取駅から米子駅まで、鳥取県横断帰宅だ・・・。
ホントに、そんな遠くから付き合ってくれて、感謝感激でございます(>_<)。


この日一日が、ぎゅーーーーーっと凝縮されていたせいもあって
鳥取駅でみんなを見送って、一人ポツン・・・となると、寂しさが急に襲ってきました、ヤバイヤバイ。

そして、この12時間後には名古屋で仕事してたなんて、我ながら、なんだか信じられません。